FD-R9100

今日の作業から。

シマノ FD-5800→FD-R9100 への交換作業。

メインコンポーネントは105なんですが、フロントディレーラーだけを新型になったデュラエースに交換したというお話です。デュラエースと言う響き以上の効果があります(笑)。

昨秋にシマノの最高級コンポーネントのデュラエースが新型となり、R9100と言う型式になっています。これまでは積極的にデュラエースを推してこなかった僕ですが、今回は変速系の中でも特にフロントディレーラー本体は更新もお勧めしたいと思っています。

STI5800系(105-11S系)との互換性も問題なく調整ができました。レバータッチも軽いのでポン付けでもお勧めできますね。特に、今回のフレームの組合せはワイヤの巻き取り角度の問題で前モデルではどのフロントディレーラーでも問題が発生しそうでしたが、R9100では問題が発生しませんでしたし、改良点の一つが効果大きいことが確認できました。後ね、ROTORチェーンリングの人も効果大ですよ。インナー→アウターの変速のスムースさは「がちゃこん」と一瞬変速タイミングがずれるのがネックだったROTORも一瞬の脱落がほぼ皆無になるレベルです。

実際の取り付けや調整など詳細はご相談ください。

ディスクロードとスルーアクスル

昨日にグラベルを探しに行ったお話はしましたが・・・。

このバイク、2002年の冬頃に会社勤めをしていて通勤バイクとして購入したフレームなんです。
当時は名古屋に住んでいまして中心地までロードバイクで通勤していたのですが、さすがに惜しげもなく止めて置けるバイクでもなかったのであり合わせの部品で組み立てることを前提に5万くらい?で買ったものなんですね。シクロクロスのテスト用と言うものだったらしく、カンチブレーキ台座もついていますので以前はそちらで運用していました。

このバイクの都合のいい点は本当に「多様性」です。
2000年前半はまだディスクブレーキをロードでつかうなんて発想は浮かびませんでした。
今はシクロクロスバイクの大半がディスクブレーキ化していますし、グラベルロードは元々がディスクブレーキ前提になっています。今後はロードバイクにディスクブレーキが広がるかどうかが論争の的になっていくでしょう。
ちなみに、キャリアなども装着できますし、泥除けに必要なクリアランス(隙間)も充分確保されているので通勤用としても使えます。ちなみに僕は当時は「ハブダイナモ」のホイールを装着してライトの電力にしていました。走り出してみると重量以外はほとんど抵抗を感じなません。電池が切れる、充電が切れると言った心配に伴うストレスから解消されるのでそちらもおススメです。

・・・と話がながくなりましたが、

さすがに今となっては旧式で、新しい規格のフレームをお勧めしたい部分がこちら。
ロードバイクではおなじみですが、クイック(9mmQR)は、グラベルロード、そして今後のシクロクロスでは「スルーアクスル」と呼ばれるフレームに車輪軸を直接ねじ止めしてしまうようなタイプのものをお勧めしたいです。今は12mmφ、12mmφの2種類、エンド幅も違ってたりして過渡期?とも思われる状態ではありますが、ホイール側で様々な形式に対応しているモデルがあるのでそれほど困らない状況にはなっています。
先日走ってみて思ったのは「ディスクブレーキ」はホイールのズレに敏感です。そして、太いタイヤを付けている時はダンシングもブレーキもより無理が効くので強い力がフレームとホイールの間にかかるようです。ロードで気に入って使っているクランクブラザーズのクイックですが、先日のレースでははるかに強く締まるように増し締めしましたし、昨日はロードと同じ感覚で締め込んだだけではずれてしまうことが分かりました。
クイックは「カム」の力で締め付けているだけの構造でフレームの穴に軸を通すような構造にはなっていないのですが、スルーアクスルはフレーム(両端)が孔構造なのでクイックよりもズレには強いですよね。

これ、今更このフレームでクイック→スルーアクスルとするわけにはいかないのですが、新しいバイクを検討している場合には、この辺もひとつの参考にしてもらえると良いと思います。特に「よりハードに遊びたい」人は、クイックでも良いのですが絶対に軽量クイックを用いるのは止めましょう。
普段のロードでもいえることではありますが、ディスクロード系はブレーキシステムの関係もあるので気にしたほうが良さそうです。

sim-works

今日はうちで取扱いしている代理店さんのなかで、僕が見てもいつも素敵なパーツ・バイクを取り扱いされているsim-worksさんのことを。って言ってもすっごい知っているよ!と言う話ではありません(笑)。

sim-works

今、グラベル系バイクを中心にバイクパッキング、ツーリング的なバイクの遊び方の選択肢がどんどん広がっているのを感じます。


バイクパッキングも、ツーリングもカルチャーをけん引しているんだろうなと思う代理店がsim-worksなんですね。ツーリングバッグも自転車のひとつひとつのパーツにもそれぞれ独自の個性が大事にされているのを感じるのですが、そういったものには興味はないですか?
sim-worksのホームページは読み物としてもとても面白いのでぜひ見てみてください。
(そして大半の商品はbici-okadamanでも購入ができます^^;)

ちなみに、こちらの代理店さんを通して、球体ペイントにてフレームの再塗装を依頼中です。
そちらもできてて来たらまた紹介しますね。

 

グラベル遊びをしに

本日は定休日です。

トレーニング・・・と、言っても他にも予定が入るので2時間限定で走りにってみようと思い今日はシクロクロスの方で走ることにしました。

22日のシクロクロス富士川からはちょっとだけバイクを洗いましたが僕仕様のままにしてあります。
普段は僕の方が乗る機会が多いですからね。
ちなみに155㎝くらいの方ならこのバイクに試乗できるようにセットアップ可能です。厳密なサイズではありませんが「こういうバイクなんだ」と雰囲気を体感することは可能です。

2時間でグラベルを走れるような場所はあるか?
実はいくつか、行けるだろうと思う場所はあるのですがとても距離が短い場所が多いです。
グラベルロードが近年増えてきています(ブームとなるかどうかはこれからかもしれません)が、どうやって使うと良いのかに戸惑いもあるようで僕としてはどうやってお勧めすると良いのかを考え中でもあります。
まぁ、日常用としては通勤ライドの足がこれほどピッタリなバイクはないです。このGIANTは元々会社勤めをしているときに往復30㎞程度の通勤用として購入しましたしね。(ハブダイナモ使うととても日常用感がでます)25C~28Cあたりか、32C~もっとボリュームのあるセミスリックでちょっとゆったり目に走るのが最高に気持ちいいです。
ツーリングまではそのままの仕様で十分走れます。特に荷物積載には言うことないです。

そして非日常用途としてのグラベル、最後にレース(笑)。

場所については詳細は伏せておきますが、smrにもちょうどいいくらいの場所でコースを見つけてきました。MTBでは正直なところ物足りない(初心者用の足慣らしには良いかもしれません)ですが、グラベルロードとして走るにはちょうど良さそうなコースでした。以前もちょこっとこの場所の近所を走ったことがあるのですが、あまり通り抜けられるような林道って残ってないんですよね。
そのことを生かして行き止まりまでを探索するライドは良くやりますが今回は時間切れで最後まで行けませんでした。

途中、猿が上から石を落として遊んでいるような様子が見えました。
うーん、野生動物対策として熊鈴くらい持って行った方が良いかもしれません(笑)。

今日は短い時間でしたが、なかなか楽しいライドでした。