オーバーホールのお仕事(ガイドプーリー破損→交換)

オーバーホール作業中です。
洗浄の次は乾燥、なんとか天日干し(笑)できそうな天気でした。夕刻からは注油(グリスアップ)作業開始という算段です。
一つ一つのコンポーネント部品をさらに簡単に分解できるところまでは分解して洗浄します。
その間に部品の消耗具合もチェック・・・なので予定作業で終われば2日で行けるのですが、予期せぬ交換部品がでることがありますね。
プーリーはそれほど交換まで・・・は多くないのですが今回は交換です。
※交換するかどうかの判断は消耗具合だけでは決まらないです。コストパフォーマンスの関係もありますし、消耗していても動くならそのまま使い倒すことだってありますから。

消耗度だけだったらまだ使えるか?とも思ったのですが、ガイドプーリーの歯が1つ欠けていました。
欠けた歯の断面にまだ筋が見えるので欠けてからはそれほど時間が経っていないのかもしれません。ガイドプーリー側(上側)なのでスプロケットの歯とチェーンととの間でなにかしら干渉したのかもしれません。
変速時に無理な力がかかって欠けたように推測しています。距離の問題ではなく変速の調整が多少ずれているのか、プーリーとスプロケットの歯が近すぎなのか・・・組み直す時にはチェックしておかないといけません。
※オーバーホールは今回初だそうで、もともとの調整は僕ではないので・・・。
もう一つの可能性としては多段変速?という気もしていますがどれかひとつに絞ることはこれでは難しいのでいくつか対策するしかありませんね。(原因がひとつに絞られる方が稀です)

オーバーホール時の部品の消耗度や汚れ具合、錆の出具合などは組み直すときの重要な参考にさせてもらっています。
このバイクの組み直しにも重要、次のバイクのオーバーホール作業でも重要です。

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