10年

おはようございます。bici-okadaman営業中です。
今日でbici-okadamanも10周年です。2007年6月23日にオープンしましたので。
長いような短いようなやっぱり長いような、10年ですがここまでごひいき、お立ち寄りいただいて本当にありがとうございました。
今日からまた1にち1にち、少しずつ営業を重ねていけたらと思っております。どうぞよろしくおねがいいたします。

初期の頃の写真を見つけようと思ったのですがみつかりませんでした。
2008年の写真かな?
当時はこんな感じでした。

今週は水木連休です。

6月21日~22日と連休をいただいております。
21日は水曜日定休日。22日は東京にてオルベア&ライトウェイト(ホイール)の展示会に参加する予定です。
逆に水曜日を営業日・・・とすると定休日にしてあるが故の家の用事を済ませることができないので相済みません。

今期もOrbea(オルベア)を取扱いしていましてOrca良かったですよ。
あまり大々的には紹介していなかったのですが、僕も2009年~11年前後までオルカに乗っていましたから思い入れも持っているブランドではあります。
ただ、当時はスペインの地元トップチームである「エウスカウテル・エウスカディ」がちょうど解散に追い込まれてしまった時期でもありまして、Orbeaがトップレースシーンから姿を消してしまったんですよね。そのおかげで少し僕の熱が冷めてしまいまして積極的にお勧めしてなかった経緯がありましてすみません(苦笑)。少しデザインも変化してしまいましたしね。
まったく手を引いてしまったようなことにはならずプロコンチのコフィディスに供給が続いているのはWilerなどと同じなんですよね。その点ではよく頑張っているなと思います。
以前の軽量性や剛性の計算を無視したかのような流れるデザイン性(それでもちゃんと走るバイクだったのですからすごいのですが)からは一時は後退したように思いますが、ふたたびシンプルかつデザイン性も高めてきたフレームには注目しています。ここのところサイズによる剛性感の違いが出にくい設計を推し進めてきていたOrbeaですが、ジオメトリなどでもよりサイズの違いを出しにくいようにコントロールされた設計が進んでいるようです。ジオメトリ(各部の寸法)を変えるというのはそれだけフレームを作るための部品や冶具が必要になるという点でも高コストにはなるのですが乗りやすさが違うのです。
もうひとつオルベアで気になっているのはAvantというモデルです。ロングライドに最適なモデルと言う印象があります。一時期キャリパー&ディスクブレーキのハイブリッドモデルをだしていたのですが、ディスク専用として振り分けいるようです。ただ、ディスクが初心者や2台目と言う方から浸透し始めている気がするのでベーシックグレードな価格帯のほうも出してくれるのかなーという期待がありまして。

と、いうことでまぁその辺のことは明日か明後日にでも報告できるかなーと思っています。

あ、ちなみにライトウェイトは・・・(笑)乗ったことありません。

・・・今日は雨ですね。トレーニングにいけるでもなし、ゆっくりするつもりですが荷物が到着したら少し作業したいなーと店内待機中です(笑)。

シーラントとチューブレス

先日やったEVERSのスーパーシーラント。
たしかに効果ありますね。
パンク(鉄粉がささっていましたが)に対して、一度だけエア抜けが早かったのですが以降は止まって通常通り(4-5日は空気入れずに走行できるレベル)まで戻りました。
どちらかと言うとシーラント懐疑派だったのですが、チューブレス(レディ)を使用し始めてからは入れるようにしています。

と、いう所で「チューブレス+シーラント」ですが、相性が抜群です。何故かというと作業工程に関係しています。
チューブレスは構造上内部にチューブをもたないので・・・どこからシーラントをいれるかと言うと2つのパターンがあります。
1つは通常通りバルブ先を外してバルブ筒から。
実際にこれでも作業は凄い楽です。バルブ先が外れるタイプを使っておけば、例えパンクした後でも注入が可能です。まだ、ビードが落ちてませんから内部のシールがしっかりしているとなおさらですね。
予防的措置でも、緊急対応でもどっちでもOKですね。
もう1つのやりかたはタイヤビードを嵌めきる手前でタイヤ内部へ流し込んでしまう。
斜め下部にビードを外している箇所を持っていって、シーラントを流し込むとタイヤを伝って下部に流れていきます。ビードを上側へ持っていけば液漏れもほとんどせずに大量に入れることができるのがメリット。これも慣れると楽なので最近はこちらでやっています。

で、じゃぁ他のタイヤではどうなのか?
「クリンチャー+シーラント」はあまり多くの事例がないんですよね。
クリンチャータイヤのパンクはバーストのケースが多いように思います。内部でチューブが破裂した場合はもうシーラントも役に立たないのです。なのでbici-okadamanではあまり事例がない。
作業性としてはバルブ先を外せるチューブを利用してタイヤ内部に入れるのですが、内部から噴き出してくるケースが多くてやりにくいです。チューブを一回膨らませてからバルブ先を外すと良いとは思いますが…。
「チューブラー+シーラント」
作業性が良くないのが一番。特に新品タイヤはやりにくい。エアを抜くとタイヤに押しつぶされてチューブが膨れてくれないのが原因のようです。内部に流し込んでもすぐにバルブ口に押し戻されて垂れてくるのが欠点。

シーラントはチューブレスこそ効果を一番発揮するとは思うんですよね。
今のところこれは僕の実感なだけですが。

SCOTT SOLACE DISK

SCOTT SOLACE DISKが入荷、オーバーホール作業が荷物の遅延で滞っているので先にこちらを仮組みしてしまいましょうということで。
こちらも一部の部品が到着していないので調整は金曜日にしようと思ってます。お渡しが土曜日の予定。
2017のカラーじゃないです2016の方です。ちょっとおいしい話がありましたので。

SOLACE DISKはエンデュランス系ディスクロードということですが、グラベルロードではないようです。
まぁシクロクロス的にはちょっと厳しいか?とは思いますが締まったダートくらいは苦にしないようです。バイクパッキング的な海外ロングツーリングにも使用されている例がありますしね。
タイヤサイズは標準で28Cにしていますが、2017モデルのSOLACE DISK10は25Cを使用しているのでもう少しオンロード仕様として売り出しているようですね。(フレームは同じなのでどちらもOKなのですが)
用途的にご友人とのロングライドがメインということだったのと、初ロードだったのでノーマルロードじゃなくてもいいんじゃないかということでこちらをお勧めしました。
ディスクブレーキにすることで、ブレーキ力の向上、安定感、そしてタイヤサイズの自由度が生まれます。
また、ブレーキ熱によるタイヤトラブルもそうそう起こることではないですが、ディスクブレーキなら避けることができます。

ディスクブレーキモデルはいよいよ浸透が始まっているようです。

Porcelin Rocket

自分のシクロクロスに”Porcelain Rocket” Mr.Fusion V2(ポーセリンロケット ミスターヒュージョン ヴァージョン2)を取り付けてみました。
バッグ容量14Lの大型サドルバッグです。
僕は以前名古屋to日本海と言うプランで8月の連休のさなか、ディバッグを背負いスタートしたのは良いものの、腰痛が酷くて多治見リタイアしたほどのディバッグ嫌いです(笑)。
そういえばThe Peaksでも背負ったトレランバッグを呪ったものでした…。
と、言うことでもし荷物をもつならば絶対にバイクに着けると固く誓っております。14L入ればかなり夢のあるものを持っていけるでしょう。

サポートレールを付けることでダンシングなどの際にサドルバッグが暴れる現象を抑えることができ、付属ドライパックを包み込むようにとりつけるサポート部のおかげで取外しが簡単!
こんな感じ。目的地に着いたらすべて外して持っていくとは言え脱着が簡単なのは魅力的です。付属のドライパックは一応このサポートの形状に合うように作らていますが細長い形状であれば他メーカーのモノでも行けそうです。例えばortliebとか。

なところが面白くて昨年中に仕入れておいたものなのでした。
結局まだ買い手がおられないので、ここは実践してみようと僕のバイクに取付をした次第でありまして・・・。

よっぽど現物がどうしても欲しいということが無い限りこれは僕のバイク用なんです(笑)。と、いうのもキャンプツーリングをしてみようと思っています。ようは実践をしてみようということです。
まだ準備段階なので何を持っていこうかわくわく考えている最中なんですが…。これまでレースが中心で自転車=トレーニングになっていましたが、もっといろいろな楽しみ方を紹介できるようになったほうが楽しいよね。
バイクはこちらのシクロクロスで行くかロードで行くかですが、シクロクロスの方がブレーキが強力かつタイヤの選択が自由なのでキャンプ地の選び方に幅が広がるメリットはありますね。
と、いうことで今後の展開をお楽しみにということと、porcelin Rocketの紹介でしたー!

予定について(6/19-6/27まで)

臨時休業についてのお知らせと展示会に行ってきますのお知らせ。
6月22日(木曜日):オルベア&ライトウェイト展示会に行ってきます。
昨年より展示会の方式が変わってしまった代理店の都合もあり木曜日臨時休業とさせていただいてオルベアを見に行ってきます。
ライトウェイトは・・・(笑)売れたことないしなぁ・・・orz
スペインブランドのオルベアですが、マルチロードと言うべきかグラベルロードと言うべきかディスクブレーキ化への対応が早いようですね。
詳細については金曜日中にblogの方にアップできると思います。(扱えるようであればね)

作業予定についてのお知らせです。
6月19日~23日:オーバーホール作業の受付分は終了しました。
6月26日~27日:オーバーホール作業の受付分は終了しました。

オーバーホール作業分と新車組立作業が27日までは入っています。部分メンテナンスの作業は期間に問題なく受付可能ですが、オーバーホール作業のみ28日以降の実施から受付になります。
なにとぞご了承くださいませ。
大井川トライアスロンにむけてのオーバーホール作業もそろそろ佳境に入ってきていますね。7月に入ると日程がブッキングした場合間に合うかどうかが微妙になりますのでご注意ください。

本日のsmr (2017/6/18報告)

今日のsmrは10人、行きはトレ班5人、ツーリング班5人と言う形で。
帰路はトレ班を途中まで2つに分けるためにトレ班6人ツーリング班4人と言う形にしました(途中からは元の5:5に戻りましたが)。

今日のトレ班メンバーズはちょうどみないい脚の揃いようだったみたいです。
トレ班の方は基本的には「チーム練習」を意識するとちょうどいいようになっています。せっかく仲間がそろうので仲間がいてこそのトレーニングをするべきという考えです。
千切り合いを正しているだけでは強くはなりません。(強烈な個性が集まると千切りあいでも強くなるようですが、選別されているだけという気もしますね。合理的ではないと思います)
またロードレースは集団・グループ内での相手のある競技でもあります。敵にもなれば味方にもなるのがロードレースなので、定期的にグループトレーニングをする意味合いはあると思うのですよね。
また、ツーリング班の方はグループを崩さずに最後の上りの手前までは進めることができました。風が強かっただけになおさらグループ走が効果を発揮しますし、グループ走ができるということ自体がスキルの向上を意味しています。

帰路のトレ班を2つに分けたのはペースの上昇を抑えるための方策です。帰路は全体的に下り基調になるのでペースがどうしても上がります。
普段から登り基調のコースであれば適度に人数を増やしてペースを上げて、下り基調のコースは抑えるために減らしてと言うことをしています。
タイムアタックをしているわけじゃなく、あくまでトレーニングです。人数が減れば先頭に立つ時間がどうしても長くなりますからその分は力も使いますしペースも落ちます。
2-3人が後ろに付いている状況は(後ろの人のほうが楽なので)周りをみるサポートもしてあげるとさらにグループが安定しますよね。

P.S. 蔵田から峠駐車場への下り方面の最後のカーブ大きな窪みがありましたが、今週までに補修をしていただけたようです。
きれいな面になっていました。ありがとうございます。

本日も営業開始しますー。&明日のsmrについて

本日も営業開始します。今日は子供自転車のパンク修理?と補助輪の取り付けが予定作業。

荷物が入荷したら早速とりかからなきゃ。
その他の整備もきちんとしてお返しします。子供自転車って代々?受け継がれることが多いんですよね。乗車できる期間が短いという意識がありますから。
子供自転車の方が身長とのサイズ感が重要で、大きければ間違いなく乗れないし、小さくなれば大変そうに乗ってるしごまかしがきかないのが目に見えてしまうから大変ですね。
ときどき折り畳み自転車を子供が乗っているケースを見かけるけど、サイズが自由に変えられるからということもあるのかな?
気持ちはわかるけど折り畳みのジョイント部分は雨ざらしなどにもっとも弱い構造で壊れる危険性もあるし、歩道の段差にも弱いし、そもそもがかなり不安定な乗り物をサイズの違う子が乗っていることになるので…お勧めはできません。譲り受けた子供自転車でも整備はしますのでお持ち込みくださいませ。

本日の営業は20時までです。
いつもどおりです(笑)。
2018の新型バイクの情報ももう少ししたら解禁なのですが、2016-17が代理店の方でセールになっているブランドの方も出てきていますので、ご来店いただいたらばもちろん紹介させていただきます。
アルミバイク、エアロロードいずれもまだまだ在庫ありますのでご検討くださいませ。

ちなみに、明日のsmrについては梅雨なのに天気が良さそうなので通常通りで実施できますよ。
ただ、この時期特有の蒸し暑い状況があると思いますので熱中症には十分お気を付けください。
休憩が30㎞以内には必ずありますのでボトル1本でも足りるとは思いますが、必ず小銭は持ってきてくださいね。
smrではトレ班・ツーリング班の速いグループを中心に列走行・先頭交代など実施しています。が、ツーリング班のゆっくり組は(間隔を少々開けた)列走行を基本にしています。
列走行・先頭交代などは個人で練習することは基本的にできませんし、人によっては練習しなくて良いという人もいるほどですが、イベントライドや仲間と走る時には必須の走法でもあります。
イベントライドでは好む好まざるにかかわらず前後にライダーがいるという状況が自然に生まれてしまいます。自分が余裕を持たせるために前車との間隔を開けたとしても他のライダーが間を埋めてしまうこともありますし、後ろにライダーがついてしまうかもしれません。また、前後のライダーは普段一緒に走っているライダーとは違う人なのかもしれませんよね。
また、一般走行中だったり単独走であったりしても「前後に自動車が走っている」と言う状況もあり得ますよね。これも列走行や先頭交代などの練習でより間隔の狭い走行をしているかいないかが安心感を左右することが多いです。列走行は「まっすぐ走る」「スピードコントロールができる」ことが重要なスキルになります。普段単独走で走っているだけではなかなか意識を強くもつことが難しいのですよね。

と、言うことでぜひぜひsmrご参加くださいませ。

ヘッドパーツにも注意を

オーバーホール作業の予定が入りました。(すでに作業開始していますが)
6月20日に組立・調整作業を実施する予定ですので来週のオーバーホール作業は19日までに受け取って23日夜以降にお渡しという形でのみ1台対応可能です。


今回はフレームとフォークをつないでいて、ハンドル部を支えている「ヘッドパーツベアリング」の交換が必要でした。
通常一組になって入っているベアリングがバラバラになってでてきてしまっていたのですが、内部で腐食して分離した状態になっていたんでしょうね。一応圧力がかかっているから分解まではしなかったとは思いますが即交換対象にしました。(本来はベアリングの外周表面に錆が増えて来たら交換にしています。でないと、次に開けたらフレームとくっついてしまっていたなんてシャレになりません)

ここのパーツはステム交換などを自分でできる方は時々チェックされると良いと思います。
ステム交換の要領でステムをフォークの上側にずらしてヘッド部のベアリングを露出させてやればOKなので。
見えているベアリングの表面に錆などが浮いていたり、グリスが水と反応して乳化していなければそのままでも大丈夫でしょう。
なんのことかさっぱりわからない!と言う人は前ブレーキ回りが汚れて来たらとかヘッド部分(前ハンドル部分)の汚れが増えて来たら一度見せていただければ点検しますよ。

・・・ということで、今回のオーバーホールは火曜日完成です…(ベアリング待ち苦笑)。

チューブレス+シーラント

今朝はパンク修理からのスタートでした。と、言っても営業前の自分が走りに行くときなんだけどね。
今の僕のバイクのタイヤはほぼすべてチューブレスタイヤを使用しています。
チューブレスタイヤの構造がわからない方は・・・現物あるのでぜひ見に来てください(笑)。
「クリンチャータイヤの中にチューブを入れない」バージョンだと思うとちょっと語弊はありますがわかりやすいでしょうか。
内部にチューブをもたないのでリムとタイヤがしっかり密着してエア漏れを起こさないようにすることが肝心ですが、しっかりとできたタイヤはもちろんエア漏れは日常的には問題ないんです。

さて、戻ってパンク修理。
チューブレスタイヤでは最近は「シーラント」・・・パンク予防剤を注入しておくことが多いです。
シーラントを入れて運用する前提でリム構造・タイヤ構造が若干簡略化されている?「チューブレスレディ」というタイヤも出ています。
僕も入れていたから「なんでパンクするの?」という感じでしたが、液剤が足りなかったのが原因っぽいです。タイヤ走行面にしっかりと鉄片が刺さっていましたがゆっくりと空気が抜けるだけなのでシーラントで埋まるだろうと。

前回に入れていたものとは違いますが、とりあえずEVERS スーパーシーラントを投入。
内部で長期間固体化しないのでいざパンクした時にパンク穴を塞ぐための流動性を確保しているということが売りですね。
バルブを一旦抜いてから注入するやりかたをすればビードが持ち上がらないということもないですし、パンク修理時でもチューブレスタイヤには使いやすいシーラント剤です。

ちなみにシーラント剤ともっとも相性が良いだろうと思うのはチューブレス構造だと僕は思っています。
つまり耐パンクに対してはクリンチャー、チューブラー、チューブレスの3構造ではもっとも強いと思います。
クリンチャー、チューブラーは基本的にタイヤ内部でチューブが独立しています。チューブに穴が開いてしまった場合は7-8気圧という高圧さゆえにチューブが破裂するバーストが起こりやすいのがクリンチャー次いでチューブレスだと考えています。ところでチューブレスはチューブ構造の代りにタイヤ内部をゴム質で塞いで密閉しているかたちなので、チューブが裂けることが起こり得ないのが特徴。またタイヤ構造としても内部にシールのためのゴム構造が追加されるので丈夫なんですよね。とにかくバーストしないのであればシーラント剤は4-5㎜穴までは塞いでしまう可能性があるので耐パンクと言う意味では効果大ですし。

タイヤ構造、リム構造ともに少しずつ簡略化されて軽量化も進むチューブレスに今後のロードタイヤの未来があると僕は思っています。