週末~週明けの予定について(2017/7/29-8/1予定)

bici-okadamanの週末の予定についてお知らせします。

7月29日:通常通りの営業になります。

7月30日~7月31日
:bici-okadamanで連休をいただきます。smrも自主運行になります。

8月1日
:通常通りの営業になります。
:gruppo bici-okadamanとらいあすろん部のジャージ〆切となります。
予約がまだの方で来店スケジュールが合わない方は予めご連絡をお願いします。(WEBからフォームにて入れていただければ大丈夫です)

どうぞよろしくおねがいいたします。

脱コンパクト

週明けオーバーホール作業と同時にクランク+チェーンリング交換の注文をいただいていましたので準備…。
ROTOR 3D24(165)+Q-Rings(52/38)の組み合わせです。

TTバイク仕様ということで「インナーリングあまり使わないし」。だったらついでに大径化してノーマル仕様に戻してみたら?と提案させていただきました。
僕は便宜上
50/34、52/36 のフロント変速歯数がキャパシティー最大のタイプをコンパクト、53/39に合わせて端数差14T仕様をノーマルと呼んでいます。
まぁ、正直な話53/39以外はなんて呼んでいいかわかりません(笑)。

と、いうことで
シマノにない組み合わせ・・・なんですが下記推奨(笑)。
50/36もありだと思いますし、48/34もできたら欲しいし、52/38は自分が使ってます。
48/34の組合せはQ-ringsにもありません。

フロントのアウター/インナーの歯数が近い方が良い理由。
・変速がスムースになる(シマノのように厳密に組み合わせが決まっている場合は相性を外すとダメですが)
・フロントの変速をしたときに「リア側の変速調整段数が小さくなる」(フロント替えたらリア3速も同時に変える、が2速変えれば済む、というレベルですが)
・ペダリングの感触が近くなる(僕の考察では「慣性の問題」かなと思っています。歯数差が大きいとインナーは(より)軽く感じ、アウターは(より)重く感じます。)

フロント変速のかなりの部分は重なっています。
コンパクトにしたところで実はたかが知れているという話もあります。表にして説明させてもらうのが一番なのでその辺はお店の方で。
重なっていることが実はメリットと考えるのが「フロントダブル」なんですよね。

今のギア比は
アウターのままでも「上りを走れる」ことに主眼が置かれていますが、「インナーのままで平地を走れるか?」はむしろ逆行してしまったのでできないのです。
フロントのギア比を上げてしまえばインナーでも平地を走れます。走れるようになることでフロントのインナー・アウターの選択の自由性が高くなるのがポイントです。

・・・相変わらずこの説明まとまりつかんけど(苦笑)。
「脱コンパクト」&ROTORクランク・チェーンリング
お勧めです。

キックバイク(乗用玩具です^^;)

こんなキックバイクを入荷させようと思っているそうです。
予価29,800(+tax)見込だそうですが…。2歳から5歳までOKです。

ものはかなりしっかりできていて、かつ「各部が調節可能」なとことが面白い。
ハンドルのすぐ後ろの部分(赤とシルバーのつなぎ目)とサドル下のつなぎ目の部分は角度調節ができます。
もちろん、正統派として「身体の成長に合わせて」高さを調整する、が正解なんですが・・・・。
試しに「チョッパースタイルもできちゃうよね」と聞いたら・・・「できますけどやっぱり乗りにくいですよ(笑)」という回答でした。
どうみても試してみたくなるデザインです。
例えば、どういう形だと自転車は曲がりやすいのか、安定性が良いのか、が一目瞭然でわかります。(子供で試すんかいという批判はさておいて)
遊びながら自転車について詳しくなるには良いアイディア!かもしれません。

ハンドルクルクル回ってしまうような安物ではありません。
ちゃーんとこの角度でストッパーが付いていました。
そして試しに僕がちょっとだけ跨いでみましたが、かなり丈夫でした。

興味があったらすぐ!

 

Wilier展示会行ってきました(2018)

Wilier 展示会に行ってきました。代理店の服部産業が紹介してくれます。

Wilierのラインナップは
ロードバイクが
エアロ系のCentシリーズ、軽量系のzeroシリーズ、ベーシックライン?のgranturismoRシリーズという形です。
エアロ系にエンデュランスロードを配置して、
Cent10NDR(ディスクブレーキもキャリパーブレーキも行けるハイブリッド)
アルミフレームは基本的に
Monte Grappa の名前に統一されていますが、こちらにもディスクブレーキ搭載モデルが。

イタリアブランドらしく、まだ「キャリパーブレーキ仕様」優先でいくようなのでまずはキャリパーブレーキモデルから。

Cent1Air 60T、そして46Tともに仕様に若干のマイナーチェンジが入ってます。
一つはっきりしているのは取り回しの違いです。ダウンチューブのワイヤ取入口がずいぶんとコンパクトになりました。シートポスト形状も変更。
そのほか、いくつかの変更点があります。ただ、相対的な話なんですが、ちょっと見分けがつきにくいです(苦笑)。
エアロフレーム系の中ではオーソドックスな仕様で、ダイレクトマウントを使用せず、特殊なシートポスト固定方式を使用せず、専用ハンドルは最上位機種のCent10AirにはあるもののCent1Airにはないので汎用的な造りでもありますね。これならエアロフレームでありながらそこそこ重量も軽く上りで不利にならない素敵バイクになると思います。
あと、価格の安さも意外と魅力的に感じます。フレーム価格の割に完成車価格を抑えてくれているうえに、展示会特別価格と言う形でスペシャルプライスが用意されています(ただし台数限定なんです)。

Zero9が帰ってきました!
と言っていたんですが、日本オリジナルとしてWilierに用意してもらったもののようです。具体的にはZero7の素材変更版になるとか。
zero7は超軽量な部類に入ることもありますが、カーボン素材の中に特殊なラミネート素材を挟んで剛性をだしているようなバイクなので純粋に剛性だけならzero9の方が上ということのようです。
超軽量性は譲りますが、ある意味では市民レーサー的なオールマイティを考えるバイクとして最適では?と思います。

granturismoRは最上級に位置していたSLと言うモデルが終了します。GTR TEAM が3代目の形状でGTRが2台目の形状、カラーはそれぞれ1カラーずつ増加。
SLのグレードはzero9が出ていて被るからというのが理由のようです。GTRの方がヘッド長が長くてハンドルが下げられないということを気にしてる方が多くて・・・とのことで。
特に変更があるわけではないのですが、元々乗りやすい価格帯&パーツ構成&フレームのバランスしてますからね。コストパフォーマンスについては一押ししておきます。

Montegrappaのアルミバイク仕様でディスクロードが登場。
タイヤ幅などを見るとちょっと抑えめなグラベルロードと言うかエンデュランスロードの様子なんですが、通勤用途でロードに乗りたい人にピッタリです!
取り立てて新しい機構が入っているディスクロードではないんだけど、メーカーの姿勢的には「だってロードでしょ?」的な。
一つ魅力的なのはブレーキがTRPのHR/RDで「本体油圧」と言うタイプのディスクが(フレーム売りでも)セットになっていること。完成車仕様ではあまり関係がないんですが、フレーム売りでロードパーツを移植させるつもりで購入するときにはSTIレバーに悩まなくて済みますよ。油圧ディスクを考えなくて済みます。これまでも本体油圧ディスクはロードバイクからの載せ換え時にとても役に立つブレーキでしたから。

と、言うことで中でもちょっと挙げていますが
展示会特別車なるものが登場していまして、その他事情によりかなりお買い得なバイクが登場しています。
早いもの勝ち的な部分もありますので、どうぞ8月前半までにご相談いただければ・・・色々なメリットがありますのでどうぞご検討くださいませ。

今日の雑感(#2017/7/25)

さて、明日は・・・Wilier(ウィリエール)の展示会に行ってきます。
2018モデルについてはすでに雑誌やWEBでも取り上げられているところがあってなんでやねん(笑)て話も無きにしも非ずなのですがそれでもモデル変更の経緯などやカラーについては情報仕入れる必要がありますからね。Cent10NRなんてディスクブレーキ搭載と思いきやキャリパーブレーキとのコンパチモデルと言うことが今からか!と思ったりとか。
レース用モデルとしてはZero9LTDの復活が大きいかと思います。前回登場がちょっと安すぎだったように思うのですが、今回はGTR-SLがモデル落ちしてその代替モデル?と思っているのですが経緯はどうなのでしょう。エアロロードのモデルもまだまだ健在ですし今年もプッシュしていくためには展示会頑張ってみてこないと(笑)。
早期注文によるお得モデルもありますので定休日明け是非ご来店ください。

ちなみに、古い画像ですが11年の後半から14年くらいまでGranturismoに乗っていました。初代ですね。いまもこのカラーのgranturismoはよく見かけます。
なかなか走っているところの写真ってないもんです…。(旧店舗の前ですね)

Profile designのV4+を再度仕入れました。
大井川トライアスロンが終わってしまってもうおしまいという人もいるかもしれませんが、もし「今シーズンはおしまい」であるならばTTバーの感覚が残っているうちに来シーズン用のテストをしてみることをお勧めします。
秋が深まってくるとランニングに完全に切り替えてしまう人も多いですがそれはちょっともったいない。もったいないけど、トライアスリートの多くはそういう方多いんですよね・・・もうちょっと仕方がないか(苦笑)とはおもうのですが、来シーズンにはいってから1から試してみるより今のうちに「あ、こうればよかったんだ」という感覚を掴んでおいて準備したほうが良いんじゃないかなーとは思うんですよね。
ドロップハンドル用のTTバーとしてはprofile designのVシリーズが今は絶対的におススメです。

bici-okadamanのページの方にも記載しましたが7月30日-31日とお休みをいただく予定にしています。
smrについてはちょっと未定ですが…。(お休みにする方向で考えていますが)
これまでと違って子供も小学校に上がったので平日休みにして家族サービスをすると言う考え方が難しくなってしまいました。今回は夏休みということもあって日・月にしたのですが家族の予定を合わせるのはなかなか難しいものです。すでに作業日程についてなどでは調整を始めさせていただいて了解をお願いしていますが、これからのご来店について偶然日・月来店の方は申し訳ありません。

今日の入荷物(OGK R-1レビュー &・・・)

やはり人気ブランドなんだなーと思ったOGK AERO R-1エアロヘルメット、入荷しました(在庫します)。

近年ヘルメットに求められる性能は多様化しています。放熱性を多少犠牲にしてもエアロ性能を確保するショートテール仕様のヘルメットがでてから状況が一変しましたね。
ロードレースでは平均時速が30㎞/h後半は出ていることがほとんどなので、多少エアインテークを小さくしたとしても風をヘルメット内部へ押し込んでくるようになります。そしてその内部に押し込まれた風はやはり抵抗なんですよね・・・。量を調整して放熱性とエアロ性能のバランスを取るというのはある意味ではレース仕様として自然なことかなと思います。
このタイプのヘルメットでは日本ブランドであるOGKの対応が遅れていましたがようやく市場に登場しました。日本のレースシーンではやはりスポンサードされているチームが多くて集団前方がほぼAERO R-1になっているシーンをめにすると思います。レースだと夏場でもこのくらいの穴をふさいだ状況でも十分涼しいでしょう。(別のヘルメットを被っていますが、直射日光が入らないので頭皮が日焼けしにくくて良いという側面もありますよ。

マグネットタイプで装着するバイザーが用意されています。当初クリアと言う話だったと思ったのですが薄いスモークレンズでした。
写真のようにバイザーをひっくり返して留めておくことが可能です。トライアスロンなどでトンネル通過があらかじめわかっていれば、なんとか操作できるレベルです。マグネット位置が分かりやすい工夫はされているようですんなりはまりましたから片手でも作業できますね。ホック式だったりするとこの作業を走行中には無理です。マグネットの位置が分かりにくくても無理。これがもっともやりやすいのはCASCOのゴムバンド式です。OGKはそれに次ぐレベルにはありますね。ひっくり返さなきゃならないのでCASCOヘルメットの作業のしやすさが逆に凄いってことでそちらも売れてくれると良いなーと(笑)


内部は意外と簡素な感じで貼り付けパッドのみですね。内部の風の通りがよくなるように風の通路は深めに掘ってありますが、MIPSなどの搭載がないのでフィット感はヘルメット形状+バンドの絞め付けに頼る感じがします。価格的にはMIPSなど搭載しているヘルメットはもう1ランク高いのです。OGKはMIPSに関しては否定的と聞いたことがあるのですがどうなんでしょう・・・?メーカーの考え方なので納得できればそれでいいと思うのですが。
かなり横幅が広く、L/XLを兼用しているのでM/Lのつもりでかぶるとゆるゆるです。と、言うことを考慮して検討してもらうと良いかなーと思います。試着可能ですのでぜひどうぞ。

今日、もう一つ入荷してきたもの。代理店オリジナルのようなんですが、VPの前後分割式クリートが入荷しました。シマノ用とLOOK用。シマノは青クリート対応してませんが、LOOKは3パターン対応するようです。
前後分割式?と思うかもしれないですが、クリートの交換が頻繁な人はお勧めです。簡単に言うと1つのクリートが2つの部品がパズルで組み合わさるようにできています。交換するときに「必ず元の位置へ戻せる」クリートです。
ただし、効果が発揮できるのは2回目からです(笑)。1回目は・・・諦めて一生懸命位置をけがいてお使いください…。

雑感(2017/07/24)

昨日、立ち寄っていただいたお客様から・・・「650Cのロードフレームってありませんか?」と。
おもわず「え・・・?」と固まってしまったわけです。(650Cは簡単に言うとホイールのサイズ、今のロードはほぼ700Cと呼ばれています。小さい車輪径です。)
身長も170㎝以上ありそうだし、なんでだろう・・・と思ったら「以前にそういうバイクを見ていていいなぁと思っていたので」とのこと。
それなら探さなきゃ!と思って探し始めたのですが、オーダーフレームならなんとかなりそうなものの既製品としてはやはり有りませんでした。
小サイズとしてはあるんですが、大きいサイズは無かった。
あるかもしれないと思ってみたのですが、僕が記憶している中ではトライアスロン用でアルミ・チタン系ぐらいまでで止まってました。実は僕も昔、欲しいなぁと思っていた頃があるんですよね。
僕が欲しいと思っていたのは24インチロードでした。もう1サイズサイズが小さいのですが、当時のそれは「100㎞チームタイムトライアル」用としてのスペシャルTTマシンに着想を得た「トレインの距離を物理的に短くするためのバイク」だったと思います。180㎝以上の選手が24インチロードに乗って4人でトレインライドしていくのはそれは圧巻ですから…。
ま、さすがに普通のロードバイクでは難しいことがわかり、夢のままで終わったんですけどね(笑)。
それをきっかけに、古いバイクの事から最新バイク事情まで色々と話題を変えながらお話をさせてもらいました。それは面白かったですよ。

gruppoのトライアスロン部のジャージを製作中ですが、オリジナル版についてはスペアの枚数を残していますので在庫あるものは注文が可能です。
ウェアの丈夫さに関しては既製品として出ているウェアを含めてもトップクラスのようです。なんせほぼ毎日僕はこれを着ていますので。
一応2着を着回しはしているのですが、ウェアのくたびれ加減って結構わかってしまうと残酷なものですよ。
もうひとつはトップスのフィット感が絶妙です。サイド部と袖には胸・腹と比べて伸縮性のある素材が使われているのですが、この部分でサイズの違いをうまく吸収しているようです。
僕は体格の割に腕が細いタイプなのですが、このウェアだとむりにサイズを小さめにしなくても袖から肩口がバタつかないので走行に集中できますよね。すでにgruppoウェアもオリジナルデザインは基本を変えずに10年目を迎えることになりました。店のカラーとして認識されたでしょうかね。

来週明けのオーバーホールの予定が埋まりました。
オーバーホールと同時にクランク新調+楕円化です。
今のところ、楕円についてはほぼROTORお勧めしてます。
僕の中ではROTORは真円ギアです。仮想ギアの変化はペダリング中に感じることはありません。一定で自然に踏めるから使う。それだけです。
Q-ringsに関しては「使ってみて、よかったから勧めている」以外のなにものでもありませんが、使えなくなったらどうしましょう・・・(苦笑)という感じ。それ以外にもうひとつお勧めする理由はギア比が自由なんですよね。
コンパクト系の16T離れる(50-34Tとか52-36Tとか)ギア比が使いにくいと感じているのですが、今はリアのギアがワイド(12-25Tから11-28Tなど)になっているので前のギア比をもとへ戻しても良いと思っています。48-34ができないのが本当に残念。50-36、52-38は使いやすいですよ。僕は52-36Tから52-38に戻しましたが、平地でインナーギアを使える状況でなかったことを改善して使えるようになりましたからね。スピードに乗った状態でインナーからアウターに変速することができるので変速トラブルが2重の意味で減少します(歯数差の減少と変速する位置を選べる)。

あ、もうひとつ、TTポジションの改善にと大井川のレース時のお客様で気が付いた人の参考写真を撮らせてもらっていますが、実際に改善をどうしようかと打ち合わせをさせてもらうことが増えてきています。
僕の個人的なTTフォーム観はロードのポジションを前転させる+クリート調整をどうするか?という所に立脚してますのでロードでとくに平地の速い人はTTポジションをだすのにロードポジションが参考になります。事前に打ち合わせが済んでいればsmrやプライベートレッスンライドの時に参考写真を撮っておくなどの対応をさせてもらって更にお客様と打ち合わせをしながら進めていくのです。僕は元々体育系の出身ではなく機械工学系の出身ですので運動力学的にモノをみていくように努めていますが、空力の世界もTTには絡んできますからね。色々と役に立つなぁと思いながら作業しています。(お客様のこれまで学んできたことが実際に役に立つことも多いですよ。)

そんなこんなの1日でした。