グラベル(アドベンチャー)&JAMISのこと

昨晩、急にJAMIS BIKESの御来訪をうけまして色々とお話を聞かせてもらいました。
ここ最近の僕のblogやツイッターの書き込みをチェックしていただいてたそうで、つまり「アドベンチャーロードにRENEGADEどうですか!!」というお話だったのです。

アドベンチャーロードって?

JAMIS BIKESはアメリカ中心のブランドでして、欧州中心に回っているロードバイクでは馴染みがまったくと言っていいくらいないとは思いますが1979年からスポーツバイク製造に乗り出しています。そしてJAMISは自社のグラベルロードをアドベンチャーロードと呼んでいるだけなんですけどね。似たようなコンセプトのバイクをグラベルロードと呼んでいるところもあれば、グラベルロードと呼んでいるところもある、それだけです。
これまでロードレーサーに乗っていた人でも十分に遊べるだけの速さを持ち、林道系や河川敷系のダートは問題なくこなし、トレイルは(苦労すると思うけど)走れるし、シクロクロスも出ようと思えば出れる。
通勤ライドには泥除け完備もさまになるし、バイクパッキングをしてのツーリングには最高の素材。
と、言うのがレネゲードかと。
ぼくが乗るNINER RLT9とはコンセプトがかなり被ってしまうんですけどね(笑)。その点でも良いなとは思ったのでした。(完成車価格ではコストパフォーマンスが高いですから。)
NINERが好き、JAMISが好きってところで良いのかな。まだ小さなジャンルでお互いに良いバイクだと思うので競合というよりも両方みたほうがお互い良いのかも。


グラベル≒アドベンチャーロードは基本「グラベル専用機」ではないんです。
ドアtoドアでオンロードもグラベルも、バイクパッキングでキャンプですらもすべて1台で楽しむためにはどうしたら良いか?がグラベルバイクだと思います。
つまり、「これからロードバイクでどうやって楽しもうか?」を考えるのにぴったりなバイクがありますよということです(笑)。

JAMISをお探しの方もぜひご相談くださいませ…。(検討しておきます)

寒波到来ですね。

今朝は気温が低い+西風!でペースの上がらないライドになってしまいました。
まったくすれ違うことなく走りましたのでやっぱりこの風が…。

ここ最近はずっとこちらのバイクですね。たまにはSCOTTに乗らないと(汗)と、思いつつ冬場の風が強い状況だとこちらのほうが走りやすいみたいです。


県道をそれて農道のさらに脇道へ突入してきました。
行き止まり探索ライドです。(行き止まりから来た道を写しました)
特に空気圧を調整することなく走ることが出来ました。
道幅が狭いのと33Cとは言えオンロードに特化したタイヤを考えてゆっくりと降りてきましたが25Cタイヤを使っているよりは楽ですよ。
山の中は風が収まるので寒さが抑えられますね。

 

オーバーホール作業(冬季)について

今週はオーバーホール作業と新車組立作業が立て込んでおりますので、「オーバーホール作業の新規受付分は来週」ということにさせていただきます。
今週末のお持ち込み分は対応できますよ。
クリスマス前にプレゼントが欲しいという方は17日までにお申し込みくださいませ・・・間に合うかな?

オーバーホールの冬季作業についてですが、冬場では部品の洗浄後の乾燥時間にどうしても時間がかかってしまいます。
夏場の天気が良い日であれば1-2時間も干していれば(笑)乾いてしまうので余裕を見ても2日間で作業終了となるのですが、冬場は天候が悪いと乾燥どころの話ではなくなって(ストーブ前で乾かそうかと思うくらい)しまうので余裕を見て作業時間をとっています。今日は日中暖かく、風もありまして乾くのも早かったですけどね(笑)。
と、いうことで冬場のオーバーホール時間は原則週に1台、天気予報次第で2台・・・となります。(2台目はちょっとお時間伸びて週末のお渡しの可能性もありますのでご注意ください)
よろしくお願いいたします。

オーバーホール作業はSTI内部も洗浄します。
通常洗車でここも洗われる方は内部の注油に注意くださいね。注油って言うより内部は柔らかいグリスが塗られていますからね。

テストサドルのこと

テストサドルの貸し出し中です。(1620円/WEEKで実施中ですが詳細はご来店くださいませ)

主にテストサドルでお貸ししているブランドは次の2つ。
ISM ADAMO

SELLE SMP

ISM ADAMOは正規のサドルレンタルプログラムを代理店が用意してくれた時に仕入れたもの。SELLE SMPは僕が「独自に試して揃えた」ものです。
SMPはそのおかげで代理店のレンタルプログラムに載らなかったという悲哀があるのですが…。すみません、愚痴です。

どちらも「尿道が痛いよ」ということで一生懸命探していただいた末に見つけたので・・・というパターンが多いのですが、まずはお試しいただくことがなにより肝心ですね。
走り方、取り付け方によっても印象が変わります。また、体型が変化しても変わってくるのがサドルです。

僕の場合はSELLE SMP ”DRAKON”を常用していますが、ここにいたるまでに
COMPOSIT / FORMA / DYNAMIC / EVOLUTION
とテストを繰り返し、最近もBLASTERを試しています・・・。
そのおかげでテストサドルがあるというわけですが。

ある意味ではベテランである僕がパッドの厚いモデルであるDRAKONを使用しているのに対して、初心者よりちょっと乗ったかな?くらいの妻はクッションも何もない「FORMA」を使っているという不思議ぶり。
ゆっくり走るからパッドが厚い方が良いとも言えないのがサドル選びの難しいところなんですよね。

ISM ADAMOも、SELLE SMPもどちらもオーソドックスなタイプのサドルではありませんし、完成車で使っているモデルはまず見当たりません。(ISMはFELTのIAで使い始めましたが)
周りで使っている人がいなければまず感想を聞く機会も、試乗する機会もないのですが興味があったら是非お試しください。
メジャーブランドは試乗プログラムやらないの?というのもあるのですが、他ブランドは種類が多すぎるということと、完成車モデルでくっついてくるケースも多く指名買いのケースが多いので除外しています。

Wilier GTRチーム(マットブラック)

WILIER GTRチームから今期NEWカラーになるマットブラックのフレームが入荷しました。
事情により年内は店内で展示になると思います。
(フレーム 200,000/105完成車265,000/アルテグラ310,000/デュラエース(限定)360,000+tax→ask)

マットブラックはここ数年のメーカーが選ぶ人気カラーでしたがさすがに落ち着いてきましたよね・・・と思った頃にだすWILIER。
マットな部分と艶の部分で塗り分けてあって表情豊かなカラーリングに仕上がってます。
WILIERはカラーセンスと言うか塗り分けのセンスが絶妙です。

GTRチームはもともと継続フレームですが、すでに3~4代目?になりミドルグレードの「ロードレーサー」という立ち位置はしっかりとキープしていると思います。
代替わりごとに洗練されたエアロ形状をまとったオーソドックスなロードフレームと言う形です。
過度な剛性感があるわけでもなく衝撃吸収性はむしろ高く、エアロ形状が取り入れられる部分はきちんと取り込むというカーボンフレームの造形を生かしたうえでコストパフォーマンスも重視できるのがミドルグレードだと思いますが、とても使いやすいバイクに仕上がっていると思っています。

WILIERのハンドリングは僕は好きな方で剛性がしっかりしていてコントロールしやすいイメージを持っています。(同じモノでも人によっては感想がちがうので僕のイメージです)
ブレーキ性能にも直結する部分なのでフォーク剛性は僕はしっかりと欲しい方です。

リア廻り形状が代替わりごとに洗練されてかつリアブレーキも剛性を確保して取付できるようになっています。
大きくはないですがエアロ性能の確保、リア衝撃吸収性などの総合的な対応を狙った造りということですかね。
ちなみになぜか、ノーマルのシートポスト形状ながら近年はシートポストが必ず付属するという大判振る舞い?がWILIERの特徴です。

GTR、今はマットブラックのみ在庫が多く、他カラーは基本的に入荷待ちになっているようです。

本日のsmr報告 12/10

今朝のsmrは10名の参加でした(途中で1名離脱)。
トレ班の方が3名(高校生たちは竜洋の冬レースに参加でした)、ツーリング班が7名という内訳。
トレ班の方も早めに峠の駐車場に降りてきて日なたで凍えて?いたくらい寒いライドでした・・・もう冬装備必携です。

ツーリング班の方は途中離脱から6名のライドになりました。
僕も入って先頭交代のリズムを作り出したかったのですが、まだまだ慣れていない人、長く引きたい人、速く引きたい人、ペースがちょっと速い人・・・とちょっとバラバラだったので途中で分解してしまいました。これもひとつの経験ですので上手くいかなかった分は次に生かせばいいと思います。帰路は僕を含めてベテランの方と慣れていない人を交互になるように組み合わせましたが、もうちょっと?という感じでした。あれこれ気が付いたことは言えればなとは思うのですが、ラインの中ではそばの人には声が届くものの一番前と一番後ろでは聞こえないことが多いのです。定期的に参加されている時は「前の週は・・・」と思い出すのですぐに助言が言えるのですけどね(笑)。
何を考えていたか忘れるまでにぜひ次回もご参加くださいませ。

今朝は比較的多くのグループが走っていました。
なるべく挨拶は分かるような形でしているのですが、むすっとすれ違うことだけは避けたいものだなと思いました。
咄嗟に気が付かない状況だったりグループが大きくて行き届かないこともあるとは思いますが気持ちよく走りたいものですねと。
smrで参加されている皆様も「仲間同士でも」声を掛け合って走れるようにと思います。特に大王坂はぜひ登りの方を励ましてやってください(笑)。

明日のsmrについて

明日のsmrは日中は天気が大丈夫そうです。
ただ、早朝がかなり冷え込みそうですので道中お気をつけて集合ください。
路面凍結が部分的に発生する可能性がありますので、集合時にブリーフィングを実施します。

静岡と言えども冬場には早朝から9時頃にかけて路面凍結をする箇所があります。
「ここは危ないな」とか「今日は危ないな」という判断ができるようになるのも経験が大事だと思うのですよね。
経験して、なぜ起こるのかを考えて、他にも同じような状況になる場所や、時間帯、気温などを考えながら走ります。
今朝もそうでしたが、昨晩に雨が降ったため路面凍結は気温や路面温度、風の状況で起こりうるのが明日も続くと思われます。
気を付けて走りに行きましょう。(やめようというほどではないと思いますが)

と、いうことで明日の8時bici-okadaman前、どうぞよろしくお願いいたします。

FELT IA’18 組付け中~

2018年仕様のFELT IAシリーズからIA16が入荷して組立て中です。(明日には一応形が見せられるかも~)
IA16はもともとはシマノ105シリーズをメインコンポにする(ミックスコンポですが)TTバイクですが、ご要望によりR8050 DI2に搭載しなおし中です。
今回手間取っているのはSTIにあたるレバー&TTスイッチ関係の配線。これまでと方式も変わったためにコード類の準備しなおしorzと言う状況です。
そしてIAシリーズはハンドルからステムの中を通ってフレーム内に収納されるような配線なのでここでも時間がかかること請け合いという…今のところ土曜日中に作業が終わる予定にはしています。

と、いうことでIAシリーズに興味のあるかたはぜひ覗きに来て来てくださいませ。

ただ今のNINER (タイヤをオンロード仕様へ戻しました)

本日は定休日です。
週後半にはお渡しの完成車の仕上げとフレームの入荷が1つある予定、それから朝のライドの予定に合わせて僕が乗っているNINERのタイヤ交換を済ませました。
IRC シラクCXチューブレスから SOMA SUPPLE VITESSE SL 33C (チューブド)へ。


チューブレスタイヤの方はシーラントを入れていましたのでその液剤を洗い流す(拭き取る)時間も含めて・・・両方で25分くらいでした。意外と早く作業が片付きました。
通常の23、25Cタイヤに比べてビードが緩いので取付、取外しが簡単です。つまり、パンク修理が簡単になります。
チューブレスタイヤも軽くはまるのですが、ビードの上げるのにちょっと手間取るので難点はそこだけですね。
タイヤ修理の苦手な方、気になる方にはおススメなバイクです。レース派じゃなければですが(笑)。

オンロードも28C、32C(このタイヤは33Cですが)、35Cとワイドタイヤが注目されるようになってきています。
ワイドタイヤは「転がり抵抗」は小さいです。
僕が考えているワイド&オンロードタイヤの方向性はこのタイヤが示してくれています。

と、言うことで明日からはまた営業します。

 

クロスバイク

クロスバイクもディスクブレーキ(油圧)です。

ORBEA CARPE 。

一応、Vブレーキ仕様もあるはずですが、一度きちんと組んでしまえば油圧ディスク仕様の方が使いやすいはずです。
メンテナンスと言ってもブレーキ当たりのズレに関してはローター面をぶつけたりしなければ大丈夫だと思いますし、ディスクパッドが減ったら交換(パッドとローターの隙間は自動調整されます)。
ローターも減ったら交換ですし、あとは油圧系の問題がでなければ大丈夫(ブレーキタッチで判断できると思います)。
個人的にはクロスバイクのVブレーキ仕様の調整で持ち込まれるものはけっこう難儀していますので油圧ディスクの方が良いなぁと思うわけでして。

ORBEA CARPEも通勤用としてみると使い勝手が良さそうだなと思いますが、カラーリングが派手ですね(笑)。リムにブレーキ面がいらないのでこういったカラーホイール仕様も可能です。
今後はクロスバイクだとリフテクターシールをリム面に貼ってしまう仕様などもできそうです。晴天・雨天問わずブレーキが安定するので泥除けも備えて天候に関わらずOKな仕様だって大丈夫。
今日はブレーキの調整(海外仕様も最近は左前仕様は事前に修正されて右前仕様で入荷されることが多いのですが治っていませんでした。)
後は、キックスタンドの仕様を選定して木曜日装着してお渡し可能としたいと思っています。キックスタンド用の台座がついているのですが、本当に使えるのかどうかがはっきりしないので取り寄せてみないとわからないのがなんとも…。

2017年以降でみているとメーカーによってはクロスバイクの種類が減ってきています。
これまでスポーツバイクの入口の扱いであったものは入門用ロードが増えてきましたし、グラベルやエンデュランスのディスクロードが肩代わりしていくのかなと思います。
純粋に通勤用だったり、フィットネスの入口でもうすこし実用性に振ったものが多くなっていますね。