「パーツ合同」展示会に行ってきました

昨日は部品系のブランドが集まる合同展示会に行ってきました。
部品系のメーカー・代理店が150社ほど集まるので、これまで取り扱いのないブランド・部品用品系を一通り見て回れる点では欠かせない展示会になりました。体調悪くて直前に慌てましたけど…。で、こういう展示会って「大手さん」はあまり来ないんですよね(笑)。フレーム・完成車メーカーは基本的にないので、完成車メーカー系系列のブランドもほとんど来てません。逆にほんとうに細かなブランドも来ていて・・・さすがに「どこに卸していますか?」と聞いてしまうのですが。1部品1000円程度のものを1つだけ入荷のために契約・・・ってできないですしねぇ…。
そんな内情はともかくとして(笑)。

日本の代表的なヘルメットブランドも来ていたのですが、僕の注目はこちらです。

実はSMITHに限らないのですが、「MIPS」という衝突時の首や頭部の保護機能の優秀さを実演でみることができました。(動画があるのでそちらは店頭にて)
簡単に言うとむち打ちや首を捻ってしまうなどの症状を軽減できる装置です。まぁ、転ばないといらないよねとは思うのですが、ヘルメットはそもそも転んだ時のものですからね。そこの機能をないがしろにはして欲しくないのです。
それとともに、このSMITHは空気の取り入れ口であるヘルメット上の穴をある程度ふさいだうえでクーリングが可能にすることができる、コロイド素材を採用してます。ハチの巣構造のようなものでヘルメットの耐衝撃力を確保して空気の取り入れ口を作るというのはいまのところSMITHだけです。
って、ことでSMITHヘルメットはもう注目ですよと。

これまでGarminの独壇場だったサイクルコンピュータも徐々に変化がでてきています。
低価格性を売りにしてBrytonなども登場してきていますが、Xplovaが最近は注目ですね。X5evoは「HDビデオカメラ付き」という点がポイントです。
単にビデオを見て楽しむというだけでなくドライブレコーダーとして考えることも可能という点は新たな需要としてあるのかなと思います。自動車に限らずサイクル関係にまで広がってくるというのは新しい時代かなと。
さらに地図系もOpen Street Mapで無料のものを利用可能・・・となるとツーリング系ライダーには必携ですよね。

もうひとつ。RinProjectのサドルバッグもすでに取り扱い中ですが・・・3月ぐらい?ということなので。
このバッグが便利なのは自転車から降りた後(輪行やキャンプなどで自転車から離して使うとき)。写真をみるともうお分かりかとは思いますが(笑)。
ディバッグになります。
もともとこのタイプのサドルバッグは取り付け、取り外しが簡単になっていることがポイントです。シートポストとサドルレールでがっちりとバンド留めしてしまうのでぐらつきも小さく使いやすいのですよ。

・・・とまぁ、個人的に注目したものだけアップしておきます。

ここで気になったのが、レース系の部品の展開が思ったよりもなかったです。
MTBのほうもそうかもしれませんが、ロードレース系、トライアスロン系も意外と「新しい部品」がないのです。(用品のほうはちょっとあったかな)
完成車ブランドがより強い力を持ってきているため、「完成車=完成系」というパターンが増えていると嘆く代理店さんもあり頑張ってはいるんですけどね。

自転車の楽しみのなかで自転車そのものに興味をもう少し持ってもらえるように頑張らないとな…。

ご家庭でできるチューブレス化のお供に

ロードバイク系でもかなり早くから導入されていたのですが、なかなか一般的にならない「チューブレス」タイヤ。
タイヤ構造は「クリンチャー」に近いのですが、内部にチューブを使わない。タイヤとリムの引っ掛かり構造だけでエアを保つ構造になっています。
そのため、空気漏れが若干気になる・・・ということはありますが、現在は内部にシーラント剤(エア漏れ防止用の液体)を入れることが増えてきているために「チューブレスレディ」という形で、リムのほうもタイヤのほうももう少し構造か簡易で軽くするということが試みられているようですね。ロードでも。

なかなか一般的にならない理由はいくつかあるのだと思うのですが、実際にやってみた人の最大の問題が「ビードがあがらない」ということ。
タイヤとリムの噛み合わせがきちんといかないとエア漏れして「タイヤが膨らまない」という時点でもう嫌になってしまうのです。
普通のポンプで悠長に空気を入れているだけでは絶対に上がりません(MAVICはできるようになったと言っていますが)。
一気に空気をいれるための仕組みが必要です。

そこで活躍するのが「エアボンベ」。
例えばコンプレッサーを持っていれば一気に空気を入れるようにすることは難しくありません。が、店舗でもbici-okadamanみたいなところだと持つにも苦労が多いのです。
ビードを上げてしまえば良い(そのあと空気をいったん抜いてしまって普通のポンプで入れなおすということは可能)ということで携帯ボンベでやる・・・ならば可能です。推奨はされていないようですが。
これはどちらも用いることなく家庭で「ボンベ」をもつことが可能になるというシロモノ。SERFAS AF-1(メーカー¥6800+tax、店頭価格はご来店ください)にポンプで空気を充填し、一気に注入してしまおう。
これならば8割がたは成功します(笑)。
実際に使い方にはコツがあるようです。そして、他社製のも使ってみたんですが・・・どうやらこれが一番頑丈そう。某社のポンプ一体式はすぐに壊れてしまったのでした。
構造がシンプルだけにお勧めです。
チューブレスタイヤを使っていたけどやめてしまった人にこそこれを使ってほしいです。

と、ここからはチューブレスが良いよ!という話。
僕の場合、現在はシクロクロス&グラベル用途のタイヤはチューブレス、オンロード仕様はチューブド(クリンチャー)として使っています。
チューブレス仕様のオンロード(28 and 32C)にまだ軽量タイヤが出ていないからという理由なんですが、やっぱりチューブレスタイヤが欲しいです。
太いタイヤになればなるほど、低圧になりますが、タイヤとチューブが別体構造は乗り心地に不利だと思うのですよね。
実際に32Cのシクロクロスなどでは2気圧以下に落とすこともありますからチューブドではどんな衝撃があってもチューブをタイヤに張り付かせておけるほど圧力が強くありません。さらにチューブはタイヤとリムに挟まれてパンクを起こしやすいためチューブレスよりもクリンチャーのほうがパンクリスクが高くなってしまうんです。低圧ではなおさらに。

すでに自動車のタイヤなどでも一般的なチューブレス。
MTBでも一般的になってきていますが、ロードバイクでも一般的になるかどうかは今のところ業界の思惑と違う・・・のはなぜなんでしょうね?(笑)。

明日は展示会行ってきます。

明日から冬の展示会が2週連続で続きます。
明日は東京、来週が名古屋で。それぞれ業者さんが違うのですが、なにか変化があるでしょうか。

明日はおもに部品系・パーツ系のメーカー・代理店さんの集まりが中心になります。
それ以外のところは時間があればという感じです。なんせ回り切れない可能性もありますしね。
年に数回の取引でも快く対応してくれる代理店さんはうれしいですが、けんもほろろだったり、条件が厳しすぎて無理!っていうケースもあるのですんなりすべて紹介できるかわかりません。
近年、ロードバイクのパーツを取り巻く環境は新しいパーツブランドがなかなか育たない環境にあるのかなーと感じています。
以前ほど小さなブランドでも捕まえて紹介してくれるような代理店さんって減ったように感じるんですよね。
すでに評価のでているものが中心になってしまい、大資本で完成度の高いパーツ群でなければならない、新しい機能・機材がなかなか紹介しにくいという感じ、なにか面白い物ないかなと思いつつ探しているのですが…。
ロード以外のもの、例えばバイクパッキングにせよ、グラベルバイクにせよ、シクロクロス・・・ロードの動きが停滞しているからこそそのほかが動き出しているとも思えるんですよね。
ロードの世界がより広がって、MTBなどオフロードとシームレスになり、より「自転車」全体を趣味にできるようなそういう勧め方を考えていきたいと思っているので、今回もロード以外が多くなると思いますが、ショップによっても紹介するものが変わってくると思うのでお楽しみにということで。

ちょっと体調が悪化傾向かなとはおもったのですが、明日は行けそうなので楽しみにしています。

本日の雑感

今日は予報通り午後から雨でした。午前中にパンク修理があったものの作業自体はすぐに終了。お渡しが雨天でできないので店内保管です。
自分たちのバイクも普段は店先へだしますが予報を考えて午前中には倉庫へ保管しなおしました。

がーん、今日出荷予定だった荷物が出荷停止食らっていました(笑)。
まぁ仕方がないか…。
入荷予定の案内を出していないのでセーフなんですが、Prologoの某サドルとか入ってくる予定だったのに!


今の僕たちのバイクは両方ともにディスクロードにしています。(僕はSCOTT ADDICTリムブレーキ仕様も使用していますがメインバイクはNINER RLT9 STEELの方です)
この前にすでにKONA ROVE と GIANT TCX(2000年ごろの試作フレームらしいですが)もディスクロードで運用中なんです。
・・・ということで実はディスクロード推し中なんですけどね(笑)。
実際にはまだまだリムブレーキモデルのロードバイクが販売の中心なんですよね。

今のところのネックは
・ディスクロードの規格って固まってないんじゃないの?
・すでに持っているパーツが使えないのが困る。
・レースでまだ使えないんでしょ?
・見た目が慣れない。

あたりが多いようでして。
すでに乗られている人はたしかに持っているホイールなどとの互換性がないのは悩むところですよね。見た目もだんだん慣れていってもらうしかないか…。
レースはJCFさん次第だとおもいます(苦笑)。今年、来年で波は変わるでしょう。

と、いうことで最後は規格の問題ですが…。
もともと規格の問題はすでにほぼ解消されています。規格の問題が発生しているのはディスクの台座の問題とホイールのアクスル(軸)の問題。
ディスク台座はほぼフラットマウントになりそうで、それ以前のものはアダプタで対応できているので大丈夫かと。
ホイールアクスルは、9㎜QR、12mmスルー、15㎜スルーの3パターンがメインになりそうですが、実はホイール側でアダプタ対応するものが増えていまして…規格が変わってもアダプタ交換で大丈夫だよね。(また某社のホイールが専用品作って困らせていますが・・・^^;)複数規格対応するアダプタが同梱しているブランドもありますしすでに影響度は小さいのです。

これって以前にあったBBの規格問題も同じなんですけどね。
30φシャフト、24φシャフト、BB30、PF30、PF386 と乱立して「どうすんのよ!」となっていたクランク軸&BBですが、音鳴りの問題を抱えていたBB30 でさえ連結式BBの登場で使い勝手の良さからまた復活しています。
でも今はあまり困ってません。フレームの情報がわかれば対応するBBを用意するだけですから。(かなりのメーカーが規格対応で複数だしています)
そして、実は一番困っているのが・・・・30φクランクシャフト+BB86 の組み合わせ。BB86ってシマノクランクシャフト専用に近いので30φシャフトのベアリングを収めるスペースがなかったりして(泣)。
選択の余地がない…。

よほど特殊な規格でなければ大丈夫なので「ディスクロードの規格問題」なんて気にしないように・・・ってことで(笑)。
とりまとめないですが。

本日のsmr (2018/01/21)

本日のsmrは11名の参加でした。
行きと帰りでちょっとメンバーを入れ替えたりしましたが、トレ班6名、ツーリング班が5名。
初参加のメンバーが1名おられました。と、いうことで自己紹介も全員で(笑)。
名前だけでも最初に言ってもらおうということで始めましたが、1回ですんなり覚えきれる人は自分を含めていないので気にせずに何度でも聞いてくださいねとお伝えしました。
関心云々の問題ではなくてそこまで覚えきれないのです。僕も「名前が出てこない・・・」ということがあるのであらかじめ言っておきますので。

ツーリング班は今日は初参加、2回目のメンバーも含めてでした。思ったよりも列の中で走れる様子だったので、先頭交代に加わって走ってもらうようにしました。
先頭交代は上手に活用すれば、みんなの走力負担を揃えることができます。ツーリングでこれを生かすためには先頭に立った時に「頑張りすぎないこと」、列の中にいるときに休めるくらいのペースで走ることが重要です。
休んでいるなと感じるくらいのペースだと、まっすぐ走ることもそれほど難しくはないのですが、ペースが上がって頑張っている人はなかなかまっすぐ走ることが難しくなります。つまり、後ろについて走っている人は休んでいると感じるくらいでちょうどいいんです。ツーリングだし。最初は列の中にいても休めない(速いのではなくて、列の中に加われていない、緊張しているなどが原因かと思います)と感じているかもしれませんが慣れてきて注意することが整理されるようになると楽に走れるようになります。smrがツーリング班で目指していくのは、速さではなくてみんなで安定してグループを組めることかなと思っています。

冬場のライドでは上りででた汗対策と休憩時に暖かい場所で休憩することが重要ですね。
今日は僕は上りが終了した時点でアンダーウェアを着替えて、ダウンパーカーを着込むことにしました。smrで蔵田は上った直後に同じ道をペダリングせずに下るコースになってしまうのでかなり身体が冷えるので。
そして、ゆるびく村北側の峠駐車場でまったり休憩でした。

来週のsmrも通常通り実施します。
そして今日の営業も通常通りです。

明日のsmrについて&

明日のsmrは通常通りの実施予定です(愛知牧場シクロクロスにでようかと思っていましたが迷っている間に・・・(笑))。

・8時bici-okadamanに集合・出発~11時ごろにbici-okadamanに帰着。
・5人前後で1つのグループを形成します。トレーニング、ツーリングの志向、走力に分かれます。
・ツーリンググループは基本的には脱落・単独になることを避けるようにします。
・約50-60㎞走行します。休憩1回は必ず確保します。
・ヘルメットを装着ください、行動中は全て自己責任でお願いします。
・交通マナーを順守ください。競走ライドではありませんので。

Sunday(日曜日)、Morning(朝の)、Ride(ライド)として始めたグループライドですがbici-okadmanの営業開始からほどなくなので10年以上続けていることになりました。
その間に、細かなルール事項をつくることなく、集まったメンバーで簡単なミーティングだけで実施できるようになっているのは定期的に参加していただいているメンバーの賜物かなと思っています。ありがとうございます。トレ班はトレーニングとして少々実践的(レースをやるという意味でなく)なこともすこしずつ増やしていきたいのですが、ツーリング班は「イベントライドの時にみんなでまとまってゴールできるようにする」ということが目標にしていきたいなと。イベントライド中によく見る「同じグループなんだけど、てんでバラバラに走っている」というパターンは僕としては面白くないなと思うので・・・。すくなくとも「単独走にならない」ツーリンググループを目指したいなと思うわけです。

と、いうことで明日もよろしくお願いします。

主にトライアスロンのサドル後ろ用になりますが、TOPEAKのボトルケージを入荷しました。

通常のタイプと逆の取付部と反対側の背が高くなっています。実際に取付をしてみると一目瞭然です。
下の写真の紙側へボトルを抜くようになります。
ちょっと細かなところですが、タイヤレバーが2本隠れた場所に設置されているというのもアイディアです。サドルバッグ類に入れるよりも確実に速くレバーを取り出せそう。

TOPEAKはトライアスロン系の小物ストレージを急に展開し始めました。
目の付け所とアイディアはなかなかの感じです。
ボトルケージの下側のネジ穴はここに専用のバッグが取付可能なんだそうです。
僕個人としてはここにリアライトの台座を取付したいなと思ったのですが。

オーバーホール作業(ローラー台と言えども)

今週末にかけてオーバーホール作業が1台実施中です。
今日は部品外しから洗浄と乾燥・注油まで。
明日に組付けと調整になります。もともとbici-okadamanで扱いの無いブランドのバイクだったので興味津々なパーツアッセンブリの仕方でした。
面白いなという所が何か所かありました。今後の参考にするかは検討ですね。

ローラー台でのトレーニングが主だと言うことでしたが、実走が多い人のバイクと比べると違いがあります。
実走が多い人のバイクでチェーンオイル等の汚れが付いているバイクの場合、かなり汚れがしつこいです。洗っても洗っても粘土状の汚れが落ちませんし、砂がいつになっても出てくることがあります。
ローラー台が多いバイクはぱっと見でチェーンが黒くなっていても意外とあっさりと汚れが落とせるんですよね。また雨天走行しているということも少ないと推測できるので走行に関わる部品は比較的きれいなままだったりのようです。ところが、ハンドル周り(時にはハンドルそのもの)に「塩」が吹いているのはローラー台トレーニングが多い人の特徴です。例えばステム周りのボルト類。今回は、トップチューブからワイヤ類がフレームに入っていくのでその周辺が真っ白になっていました。また、ブレーキの固定ボルトあたりも塩の影響で動きが渋くなっていましたが・・・油汚れというよりも「トレーニング時の汗」が原因になる汚れが問題になります。
きっと対策はされているだろうなと思うのですが、それでも定期でオーバーホール作業が必要になるだろうとおもいます。

実走とローラー台の汚れる部分はちょっと違うと言うことだけでもちょっと頭に置いておいてもらうと良いかなと。
ちなみに「保管車」も時々持ち込まれることがありますよ。
長期保管していただけなのに乗ろうと思ったら走りが重い、ブレーキやシフトが動かないというトラブル。
カーペットの糸くずや家の中の埃を油が吸い取ってしまうことがあります。「動かない」ので埃をかぶってしまうと言うことですね。
なんだかんだいって、結局は「定期的にオーバーホール作業はしましょう」ということかなと。

 

フレームバッグ&トップチューブバッグ

今日は
ACEPACのトップチューブバッグ(トップチューブ上に取り付けるバッグ)

Porcelain Rocketのフレームバッグ(トップチューブ下:前三角内)
を入荷しました。

Porcelain Rocketのほうはちょうど合うサイズのバイクに装着できずだったのでそのまま写真を撮りましたが…。
「バッグ」という名にふさわしい造りになっています。

これまでトップチューブバッグはよく発売されていたのですが、なかなか食指が動きませんでした。
生地がやわですぐに倒れてしまったり、中身を走行中に取り出しやすいようにするためにふたがしっかりしていなかったり。どちらかというと「走行中に使う」ということを意識していたんだと思います。
今でもトライアスロンバイク用としては出回っていますが、トライアスロン用途としてはまた別の進化を遂げています。(ペダリングに絶対に邪魔しない造りとしてプラスティック製になっているものが増えています)
こちらのモデルはツーリング用途として貴重品やモバイルバッテリーなどを入れておくなどの用途に向いた製品になってきています。
ロールアップ式は容量もさることながら、ドライパック仕様になっていて内部への水の侵入を極力抑えられるようになっていますし、これまでの製品の造りとは全く異なる「バイクパッキング仕様(荷物を入れて使うことが可能)」になってきています。と、いうことでツーリング仕様に限らずもうちょっと工夫をすれば「冬場ロングのトレーニング用途」としてロードレーサー系の方にもお勧めできるかと。フレームバッグのほうはちょっとボトルが取り出しにくいことになってしまいますが。

ここのところ、僕が乗っているバイクの仕様。冬場はほぼこれで行く予定です。
フレームバッグを取り付けるとだいたいこんな感じになります。
夏場は汗がたらたらと垂れてしまう箇所かなーとは思いますが、冬場はウェアの替えを持っていけるのでロングトレーニングにもおすすめです。
例えば休憩場所でアンダーウェアを着替えてしまうこともできますし、昼食のお店に入るときにカギをもっていくのも躊躇しなくなりますし、暖かくなって不要になったグローブや、ウィンドブレーカーも収納可能。
背中のポケットに入れておくと「びしょびしょ」になってしまうスマートフォンなど用途が実に多彩なのが魅力です。空気抵抗にあまり影響なく、ダンシングでバッグが揺れない場所なのがトレーニング向き。
唯一ボトルがちょっと取り出しにくいということはありますが(苦笑)。

と、いうことでお勧め実物を置いておきましたのでぜひご覧くださいませ。

ロード系フロントシングルギア

今日は入荷がないので雑感の方向で。
今年はロードバイクも「フロントシングルがくるか?」の興味深い1年になりますよ。

ロードバイクのギア数はもともと「多段化」の道を歩んできたわけですが、フロントギアに関しては「フロントトリプル」と言われた3段変速は2000年中盤にでた「コンパクトドライブ」を境にしてゆるやかにシェアを落として現在では絶滅危惧種になっています。フロント変速がリア変速に比べてチェーン脱落のトラブルや変速自体に時間がかかってその間トルクを掛けられないことがひとつの要因となって、コンパクトドライブ&リアギア比のワイド化につながっていると推測しているわけですが…じゃぁフロント変速いらなくない?と言えば「そううまくいくわけがない」と思いますよね。

今年は世界を股にかけてロードレースを戦うプロコンチネンタルチームのなかで1チーム、フロントシングルで臨むそうです。
ギア比はこれから試行錯誤があると思いますが、使用中の選手は今のところ「大丈夫」と言っているそうな(w。
僕もグラベルロードからフロントシングル化をしたのですが、思った以上のメリットを感じています。いずれは通常のロードのほうもフロントシングル化したいなと。
最大のメリットは「変速の思考がクリアになること」。
下り~上り、上り~下りという状況がこまめに続くようなコースの場合、「いつフロント変速をするか?」が意外とストレスなんです。
多くの人は「なるべくアウターギアで行けるところは行って、上りが急になってきたらインナーに落とそう」とか「早めにインナーに落としておこう」とか考えますよね?
グループライドで見ていると、「フロントの変速忘れてない?」って声をかけることもしばしばあります。つまり重いギアのままで頑張ってるとか…。
変速が複数あるというのはギア比の幅や数の上では優位ですが、重くなったらギアダウン、軽くなったらギアアップという思考においてはとても不便なんです。変速に慣れて手足のように扱えると思っていた僕でも・・・フロント変速は今は余分…。

さて、これが定着するかどうかは今後のロードバイクの方向性を左右する・・・かもしれません。
僕は新し物好きですのでチャレンジもおすすめしますけどね(笑)。
とくに、変速に慣れないなと思う人にはお勧めです。ツーリングが主体で流行するのはとてもありだと思います。

本日のsmr & バックパッキング進行中

本日のsmrは9名の参加でした。やはり強烈な寒さでずっとウィンドブレーカーを着っぱなしでした。
gruppo bici-okadamanのウィンドベストも持って行ったのですが腕を出してしまうと寒いので今日は長袖のウィンドブレーカーのまま。どうしても風を巻き込んでしまうのでぼくはウィンドブレーカーが苦手なんですよね。身長が大きい分風を受ける断面積も大きいですからね。本当は寒さを我慢したいところですが…(笑)。
今日はツーリング班が3名でしたのでグループを崩すことなく常にまとまって走る方法を選択しました。人数が少ないグループの場合、「先に行って待ってるよ」というやり方をしてしまうと思ったよりもペースがあがりません。僕が普段ツーリング班でなるべく後ろのメンバーのサポートをするのも同じ理由で、小グループはペースが下がるのが基本です。走力がなくても他人と走ることに慣れている人はグループライドでは走力があっても他人と走ることに慣れていない人よりハイペースをキープできるのです。そしてグループライドは机上で習うこと(単独で練習すること)よりもやってみること(グループに入ってみること)の方が重要なんですよね。僕らでもしばらくレースの集団走を走っていないとなかなか集団内でキープするのが難しく感じることがあります。実際に走ってみて慣れること、わからないことがあればどんどん聞いてくださいってことです(笑)
峠駐車場で他のグループの仲間がいたので今日は登らずに下で待っているようにしました。これからの自転車ネタの話が多かったかな?

さて、今日の写真は

バイクパッキングのバッグの注文をいただいていたのが到着しましたので、展示車のWilier Monte Grappa Disk に装着してみましたの図。
ACEPACというチェコのブランドのモノ。
春先にテント泊のツーリングを計画中と言うことで、どんなバッグがいるだろうねと色々とチェックしてたどりついたのですが、フロントバッグ類は本来はMTB系に合わせた方が正解の横幅でした。
ロード用にもう少し幅が無いモデルがあると嬉しいな。(シクロクロスに装着なのでぎりぎり収まりそうですが)
ただ、この手のバッグ類は僕も装着していますが、既製品のモノがポン付けできるブランドはそれほど多くなさそうです。
ご自分のバイクに合わせてカスタムすることも必要になりそうですし、使っていくうちに取捨選択もしなくてはいけないのかなと言うことはおつたえしました。

そういうことも合わせて楽しむのがバイクパッキングと言えそうですねと。
restrapのフレームバッグも装着できるかなと思たのですがバイクフレームとサイズが合わなかったのでそちらは装着できず。
また入荷してきたら紹介したいと思います。