フロントシングル(ロード)1週間。

今週はSCOTTのほうに乗り続けました。先週末に取り組み始めたロード(レーサー)フロントシングル化のテスト週でしたからね。
来週はNINERを乗る予定ですが、まぁこちらもフロントシングルなんですけど(笑)。

ロードのフロントシングル化についてはWOLFTOOTHが、現状の「シマノ」コンポーネントに追加するだけでリアディレーラーのキャパシティ問題を解決する部品を持っていたりと色々なことがわかってきた1週間でした。
だいたい11-32、11-36あたりのギア比の幅があればロードバイク(レーサー)では足りることがわかってきましたが、中にはブルべ対策などで11-40近くのギア比の幅が欲しいという組み合わせでも何とかなりそうです。まぁ、ロードバイクのジャンルも幅が広がって、オフロードのほうへ進出し始めている経緯もあるので「なんでそういう組み合わせが欲しいの?」という要望もあるのですが、ちゃんと要望に応えるメーカーがあるものです。

ここは、どちらかと言うと「レーサー」の方面にこだわって可能か否かを探っていく予定です。
今朝のsmrでもこちらで走りましたが、実に素晴らしい点があります。
例えば、通称「ビクター坂」という平坦から斜度のある坂が800mほど続く区間があるのですが、
これまでのロードであれば当然アウターギアで走っていたものを途中でインナーギアへ落としてそこからリアギアの適正なギアを探して・・・とやるのですよね。坂の入り口前にフロントをインナーに変えてリアを調整しておいて…と考えて実行します。坂の途中でやるという人もいますが話はもっとややこしく、「フロントをインナーに変える」「リアを調整する」「リアを軽くする」とリスキーな作業が続きます。いずれにせよ「フロントの変速中は加速ができない」です。
フロントシングルはシンプルに坂の勾配に合わせてギアを軽くしていくだけです。コースにきちんとギア比を合わせてあれば足りなくなることもありません。リアの変速はフロント変速に比べて単純に速く完了しますし、フロントよりも変速が安定しています。その変速の間に抜け出すことができてしまうぐらいの時間を稼ぐことができます。なぜなら「考える時間が必要ないから」だと思うのです。
そういう点でもレース向けな機材かもしれません。
もうひとつ、まだ確証がつかめませんが、上りでのフィーリングもとてもいいですよ。
まだ結論がでていませんが、今日の僕の練習量・調子としてはかなり上りが走れていたと思います(笑)。ほぼ機材の影響だろうと思います。

今週はNINERのほうに乗って、SCOTTは次のテストの準備に入ります。
フロントシングル興味持ってみてください(笑)。