Burley(試乗できます、女性の方でも大丈夫です)。

おはようございます。本日も営業中です。
今日はお題が2つかなー。

まずは、Burley。牽引式子供載せ。ベビーカー?呼び名がまだふらふらしてますが、ご容赦。
昨日、女性のお客様が初めてこれに関心をもって訪ねてきていただきましたので、この組み合わせで乗っていただきました。
で、今朝はこれで保育園に送ってきました。
母が普段は使っているSOMAのミキスト自転車。うちにはシティサイクルがないのでこれで代用します。

スポーツバイクに乗ったことないけど大丈夫?ってお話でしたが、すぐに乗ることができました。
ごく低速でもふらつくことなく、自転車の操作ができます。
子供載せ付の自転車に比べて転倒に関しては2つの安全があるんですよね。
1つは、自転車が転倒してもBurleyのほうは転ばないでいられること。
もう1つは、お子さんがふざけて揺らそうとしても自転車のほうには影響が出にくいこと。

牽引式の子供載せについては日本ではまだまだこれからの商品です。
今回の場合は静岡市内で使っている人をみて興味を持っていただいたようでして、これからは僕もなるべく毎日こちらで送迎したいと思ってます(笑)。
自転車引っ張り出して、取り付けしてもせいぜい1‐2分の準備ですしね…。

 

 

 

SELLE SMP 新作3種のサドルを紹介していただきましたよっと。

SELLE SMP取扱いのミズタニ自転車さんがイベント帰りに立ち寄ってくれまして、SELLE SMPの新作サドル3種を紹介していただきました。

SMPサドルは独特の穴あき形状と、横方向から見て凹形状の強いサドルとして有名です。
穴あき形状に関して言えば「穴」ではなくて「左右2分割」とも言うべき形状です。サドルのどこの位置に座ってもお尻から尿道にかけての中央部が接することがありません。
他社では穴あき形状が登場した際に「サドルの剛性が落ちる」「座面が狭くなる」というような理由で本当に穴が小さかったり、なのに剛性もおちてすぐにくたくたになるサドルもあったりでした。
穴が小さければ結局尿道の周辺に接触してしまったためにしびれが来てしまったり、穴の淵に接触していたかったりとなかなか結果が出なかったのが穴あきサドルです。
SMPサドルが優秀なのは、絶妙な形と長さで穴の存在を感じさせない淵形状であることです。

もうひとつ、この写真ではわかりにくいですが前後方向に位置決めしやすいのが凹形状の良いところです。
つまり、ポジションを固定して乗りたい人にはお勧めなんですよ。

そんな、SMPサドルは、幅と形状によっておおまかに2シリーズ出ていましたが、上記のモデルで3シリーズ目になります。

1.幅狭、尾骨の収まるくぼみがある
2.幅広、尾骨のおさまるくぼみがある👈New。
3.幅広、くぼみがなく丸みをおびた座面

写真うつりではなかなかわかりにくいので言葉にするとこんな感じです。
シリーズの中でパッドの厚みの違いでまた2つ出ています。(他の2シリーズは3モデルでていますが)
もともと、幅狭、尾骨の収まるくぼみのあるモデルであるComposite(パッドレス)を評価する人から人気になった経緯もあるのですが、1と3の間にできたようなモデルですのでどちらの特徴も欲しいという人向け?のマニアックなモデルかもしれませんね。

そして、もう一つの目玉が上のモデルについているサドル下の簡易泥除けですよー。
雨天時のライドにおいては泥除けを付けるのは負けみたいな風潮もありますが、道路には意外と砂が落ちていて雨天時には砂を巻き上げて走ることになります。
この砂がサドルとパンツの間に入ってしまうと、サドルの皮面が急激に傷む原因にもなりますし、摩擦材としてお尻に入り込んで皮膚を傷める可能性もあります。
ですから雨天時は泥除けを付けておくに越したことはないんです。
SMPサドルの場合、この巨大な穴のこともありますが、サドルレールの形状が特殊なのでこの泥除けがつかなかったのが最大の欠点でしたからね。
ようやく発売になりましたよ。

さいごの1つ。
クリテリウム用に全長が短く、凹形状が浅いモデルが登場。Kryt3という名前ですが、僕はもう一つの用途にも着目しています。
これまでにも多く使われてきたのがトライアスロンのTTバー用途です。
近年にはTシリーズと呼ばれる上面がフラットなモデルも発売されましたが、凹形状のほうが前後位置が固定できるということで通常版を使用している人も多いです。
その場合、かなり取り付け方を工夫する必要があるのですが、このサドルならそこまで意識することなく、かつ微妙なサポートが得られるのではと期待しています。

もう少しで入荷可能ということですのでお試しご検討あれ。

本日のsmr (2/18報告)

本日のsmr、参加が6名でした。
内2人がバイクパッキング済みのグラベル&CX出走。ロードバイク相手のライドは承知済みでしたので頑張りました(笑)。
もともと2人(僕がその1人)ともローディですからね。ローディ的バイクパッキング&ツーリングはどうなるのか・・・のシミュレーションができました。
結論は「先頭交代だな!(笑)」


グラベルバイクもCXバイクもどちらも32-33Cのタイヤですが、ツーリングのペースならロードバイクと走ってもいけそうです。
重量が重くて加速が苦手なこと(ブレーキがディスクなので減速は苦になりません)、前面投影面積が増えてしまい先頭を走る・単独で走るのがロードに比べて苦手ということを理解しておけばうまく走れました。
グループの中では思っている以上に走行感が軽くて、ついていくことに苦しむことはありませんでした。
ロードのグループなら先頭交代をうまく利用すれば、より早く、よりまとまってライドを楽しめそうですよね。のぼりはゆっくりになるのは否めないですが、速度維持能力の高さはこれらのバイクの面白いところだと思います。
二人とも、「衣服はどうしよう?」という状態でした。もうちょっと容量が欲しい…あるいはテントの軽量化に走るしかないでしょうかね?キャンプスタートまでにはまだ時間がかかりそうです(笑)。

ロードグループが蔵田を走っている間に、「とりあえず使ってみよう」と言うことで、僕はテントを張り、Y君がガスストーブでお湯を沸かしてくれました。
急遽持って行った紙コップで参加メンバーでコーヒーとショウガ茶?で乾杯してきました。
こちらも練習が必要そうです。テントはうまく張れませんでしたし・・・。何事も経験してみることです。

帰路も今日はまとまって・・・のつもりが高校生とY君が2人抜けだしたので後ろは4名で回しました。
いや、あの荷物をしょって走れちゃうんもんですね。(下りはむしろ得意ですけどね)

来週も通常通りの実施です。
ただ、来週はバイクパッキンの週ではないと思います。(不定期です)。

 

明日のsmrについて(2/18予定)

明日のsmrも通常通りの実施です。
風は今日よりは収まりそうな予報ですが・・・風があると休憩時間などにちょっと冷えると思いますのでご注意くださいね。
ちなみに、冬のグループライドの大敵はやはり「風」です。
コースによっては追い風、向かい風、横風ありとあらゆる方向から風が吹いてきます。
その中ではバイクコントロールも少々難しいものがありますね。横風が吹けばバイクは反対方向へ流されることになるし、向かい風の中ではバイクはなかなか進みません。
特に難しいのは横風の時。バイクが流されると後ろのライダー・自動車にも迷惑をかけることになるので、横風こそまっすぐ走ることが重要になるのです。
単独走の時よりも意識がより強くなるので、スキル向上にもつながります。もっとも、怖いと思うレベルならば間隔を開けたりするべきですし、単独走になっても大丈夫です。

ロードレースに出たいというメンバーにとっては横風のグループ走は・・・さらにちょっと難しいです。
公道での先頭交代とレースでの先頭交代は横風の存在でがらりと変わりますからね。
レースでの横風時は「斜めローテーション」という形になりますが、実際に公道で大っぴらに練習することが叶いません。
冬場の間にどこかで練習できるか探してみるようにしたいなとは思います。

・・・などと書いておきながら(笑)。
明日はこちらのバイクで参加します。峠駐車場までは頑張ります。
ちなみに1人ではありませんw。

ロード×フロントシングル化(テスト開始します)

風さえなければ暖かい1日なんですけどね。
ようやく作業をしまして、ロードバイクのフロントシングル化の作業をしました。
僕のフロントシングル化志向のツイートなどを聞きつけてAlternative Bicyclesの北澤さんからWOLFTOOTHロード用ナローシングルを使ってみませんかというお話をいただきました。

デザインは違和感ありまくりですね(w
僕は通常のロードと遜色なく使用できる組み合わせを模索するために48Tを選択しました。
48×11-32の組み合わせで 52/38 12-25(10S時代の組み合わせ)とほぼ同じにすることを考えました。
11-36というギアをリアがわで使えば12-28に対応します。
実はリア11S時代になってからは11-28というギアが主力として売れるようになったのですが、僕の場合トップギアがほぼ無用の長物と化していたのです。
学生時代に競技をやっていたころはF53/39 R12-25というギア比が主力でした。11s時代になってなぜかこれより重いギアが標準化されてしまっています。
いわゆる一般サイクリストでも50-11ギアがトップに入ります。計算上では53/12<50/11です。さすがにいらないよねと言うことで。

うーん、撮り方は工夫しないといけないね。
これまでのギア板に比べると小ぶりになり、ちょっと線も細くなってしましましたが実用性で考えましょう。


暫定版なのでフロントシフター(STI)はそのまま残してシフトケーブルだけバーテープ下から出てきた部分をカットしました。
今のところ完全な仕様を作るとすると、SRAM 1×シリーズを使うほうが正解です。
今回はシマノでもきちんと動くか?をテストにしているのでこれでまずはスタートします。

月曜日から実走行スタートします。

そろそろトライアスロンが動き出す…

そろそろトライアスロン関連のもろもろが動き出す季節になってきました。
この時期、ランニングに集中というトライアスリートが多いようなのですが、バイクパート得意のメンバーはやっぱりバイクに定期的に乗っていますね。
そして、るるぶトライアスロンという小冊子を今年も送りますよ~という案内も来た。
先日トランジションバッグ(トライアスロン用の機材・ウェア類をレース会場へもっていくためのバッグ)も予約注文をいただいたついでに追加で頼んでおいたものが入荷しました。
今回はHUUB トランジションバッグ。
これまで、ZOOT、Z3R0Dのトランジションバッグが入荷してきましたが、昨年よりZOOTは国内展開が無くなりました。
Z3R0Dも容量・仕分けスペースの精緻さでお勧め度が高いのですが、HUUBはコストパフォーマンスが高いです。
ちなみに2XUも入荷可能です。

HUUBは下の部分に濡れものを入れて、シューズやヘルメット類をまとめてひとつに入れる方式のようです。外側のメッシュにはちょっとシューズは向かないような気もするけど。
小物類はそこかしこに入れる場所があり、大会書類などもすんなりいれられそうなポケットがあるので使い勝手は十分かなと思います。
形状が箱型なので飛行機や団体遠征時には重宝ですね。(形状がいびつなバッグは重ねて入れることができないので場所をとって不便)
あと、トライアスロンだけでなくロードレースやマラソン大会(宿泊のあるときなど)にも使えるのはメリットです。

そのほか、ボトルケージやフロントハイドレーションの注文も少しずつ増えてきています。
そろそろウェットスーツのオーダーしたいよという方はお早めにと。
また、既製品ウェットスーツも基本的にはシーズン前に準備を終えておきたいところですね。
と、いうことで今シーズントライアスロンスタートの方もよろしくお願いいたしますね。

本日はPLRでした

今朝は8時30分から開始です。プライベートレッスンライド。
トライアスリートが「疲れやすい」と言うことで、バイクフィッティング+ライドスキルのチェック&レッスンという形でした。
まずは、15分間走代わりのタイムトライアルから、入れ替わって僕のトライアル実践。
アドバイスとフィッティングを挟んでペース走。
さらに帰ってきてから再フィッティングとアドバイス。
という形でした。
さすがにロードバイクでTTバイクについていくのはなかなかしんどいのですが、何とかできました。
次回、次々回は厳しいかも(笑)。
今回は8の字走行だったり、先頭交代ライドみたいなスキル練習はなしでしたが、smrのほうでもそちらは対応していますしね。

ビデオが横を向いていた・・・(苦笑)。

今回のフィッティングでは、なるべくリラックスして走れるフォームを意識してもらうようにしました。
現時点では頑張って走ったり、風が強く吹き付ける、下り坂の状況でバイクが不安定になって漕ぎ出しが難しい様子でした。
単に出力だけの問題ならペダリングに対して最適なフォームを目指せばいいですが、コースへの対応力を考えるとバイクに安定して乗れるポジション・フォームをまずは目指すべきと判断しました。
現時点でのフォームに慣れてくれば、さらに空力の効率を狙っても良いし出力のアップを狙ってもいいでしょう。ただ、今は安全・安心に走れるフォームが優先すべきことがらでした。
ローラー台上でフォーム・ポジションが成立しても、実走行で不安定・不安全な走りになってしまうようだったらそのポジションは使えません。

トライアスリートにもグループライドをお勧めする理由も「レース中」「練習中の」安全を身に着けるためと思っています。
グループで走ることのリスクはもちろんありますが、グループで走れないようであればレースで走ることはもっとできないです。
トライアスロンでドラフティング禁止ルールがあったとしても、コース幅や周囲の選手の状況によって選手同士が接近することは多々あります。3種目をやるスポーツなので得手不得手があり、バイクでは追い抜き追い越されが常に発生します。グループライドなどで相手の走行ラインを知ること、自分の走行スキルを上げることはとても重要だと思いますよ。

と、言うことでグループ走のスキル講習会などはsmr内でも実施することがありますので興味のある方はぜひ参加くださいませ。

bici-okadamanに集まるサイクリンググループ

今日は父グループのサイクリング日です。
平均年齢70歳以上(80歳オーバーの人もいますよ)の有志で走ってます。自転車もてんでばらばら(笑)ですが、例えば20年以上前のロードバイクを復活させて乗っているひともいますし、いわゆる「ロードマン」と呼ばれていたバイクを復活させた人もいます。20年以上以前のものだとバーテープやタイヤなどゴム類が傷んでいるので見た目のダメージが大きい時がありますが、現代のパーツに置き換えたり洗浄オーバーホールをして使えるようにしたりして乗ることもできますよ。こちらのバイクもすべてメンテナンスをさせていただいています。コース途中でトラブルが一番大変ですからね。(時々パンク修理のために救援要請かかりますけど^^;)

日曜日に走っているsmrでは3時間5‐60㎞というところですが、有志グループは3時間で40㎞位というところのようです。
サイクリングは「自分の足が動力」になりますので散歩と同じ感覚で(ルールはきちんと守る必要がありますが)いくつになっても楽しむことができると思いますよ。
昔の自転車を復活させたいよというお話もぜひご相談ください。

本日定休日ですが…(初心者ロードバイクのお話?)

本日定休日です。
明日からオーバーホール作業入っているのでそれ以外の作業はちょっと先に片付けないとね(笑)。
それより、ここのところマニアックな話ばかりだしていましたので久しぶりに普通の?ロードもご紹介。

ロードバイクを始めてみようといった状況で、今の僕がおすすめするのは主に2種類のロードバイクです。
一つはこれまで同様に、リムブレーキタイプのロードバイク。
アルミ素材フレーム+カーボンフォークにシマノのSORA/TIAGRA/105クラスのグレードの部品が組み合わされているものが最初にはお勧めでしょう。
さらに上級の素材、グレードもありますが予算もかさみますし、ポジションフィッティングの点やフレームの性格による乗り手との方向性の違いがあったりするとちょっともったいないのです。
いま、リムブレーキタイプのロードバイクを選ばれるのは、ロードレースや競技に目が向いている人にお勧めかなと思います。後述するディスクブレーキ仕様はレース仕様としてはまだ上級モデルが中心ですからね。

と、言うことでWILIER Montegrappa Tiagra 仕様(145,000税抜→店頭在庫品特価中)。
ほぼ、最新のリムブレーキ仕様のロードバイクのトレンドをおさえていて、アルミフレームでもエアロ性能を改善し、衝撃吸収性を確保しという最新フレームになっています。
アルミフレームの重量増は上位のカーボンフレームに対して400~600gぐらいのところにあります。始めてみようというときに気にするべき重量増ではありません。

次に「ディスクロード」と呼ばれるディスクブレーキ付きロードバイクですが、ディスクブレーキ仕様はリムブレーキ仕様よりももともとタイヤの太さが太くなるだろうと言われています。
それでも速いのがディスクロードなのです。
こちらには大まかに2つ。
「オンロードに特化しているか?」「オフロードも走れるようにしているのか?」
ただ、アルミロードが中心の<200,000円台のディスクロードはオンロード特化型はすくなく、多少ではありますが「ダート路面もOK」というモデルが多いですね。
これは「どこでも走れる安心感」とプラスに考えましょう(笑)。
Wileir Montegrappa Disk(特別105モデル、税抜150,000→在庫価格は店頭にて)


少しフレームの形状も違うのですが、上のMontegrappaと同じグレードでディスクブレーキモデルが出ています。
こまかな説明はマニアックなので省くとして、ブレーキの安心感と速度「維持」能力の高さ、タイヤサイズが太くなる安心感(グリップ性能も)から今後はロードバイクの主流になっていくでしょう。
さらに、強力なブレーキ性能を生かしてキャンプなどの荷物を載せていくライドや通勤ライドにも最適としてこのモンテグラッパを推しますよ。
店頭のモデルはもともとは特別仕様車で標準仕様よりもコンポーネントのグレードを上げたモデルとしてお買い得になっています。
ちなみにディスクブレーキは定評のあるワイヤー引き&本体で油圧に変換するタイプ。
(ディスクブレーキの本来の性能は「パッド」によるところが大きいです。ワイヤー引きだからダメということはそれほどありません)

どちらのモデルでもポジション&フィッティングは重要です。
「速く走りたい」「遠くまで走りたい」「近所を気持ちよく走れればいい」
「普通の靴でのりたい」「ビンディングペダル?を使ってみたい」「ウェアもサイクル用をつかいたい」「普通の服でも乗れるようにしたい」
という事前の要望も大事だし、
「お尻が痛い」「手がしびれる」「首がしびれる」
「やっぱり長距離を走りたくなってきた」「速く走れない、走りたい」「ゆっくりでいい」
と途中で志向も変わることがあります。
あとは
「体形が変わってきた」「乗り始めてみたけど最適というサドル高さでは怖い」という問題なんかもありますよね。
最初から完璧にバイクのポジションがでることはありません。その都度お話を聞きながら現時点での最適なポジションに合わせていくことが僕の仕事かなと思っていますし、ポジションが的外れにならないようにできるのも僕のフィッティングの経験から導きだす答えです。どんどん聞いていただければお応えいたします!

ロード向けフロントシングルを準備します。

ここのところ、フロントシングル向けにあれこれ発信していましたらとあるオファーがありましたので…。
すでにNINERのほうはSRAM RIVAL1でフロントシングル仕様にしていますが、SCOTT ADDICTのほうもフロントシングル化することになりました。

上のFDなしを…。

下のバイクにも導入してみることになりました。


今回は少し期間限定になります。
提供を受けるギアが楕円チェーンリングでないので「楕円チェーンリング愛用中」の僕はちょっとそこが残念(笑)と言うことで。
僕が今回テストをするの後述の理由からなんですが、問題なければそのあと、真円ユーザーで興味津々のお客様がレース本番でも使えるかの継続テストをしてくれることになりそうです。

今回のテスト理由はシマノのリアディレーラーでも行けるの?というところが大きいです。
フロントシングルは実はもともとテストをしたことがありまして「チェーンがフロント側で脱落しやすい」という問題を解消できませんでした。
結局フロントディレーラーを脱線防止ガイドにしてなんとか使えるようにした経緯があります。
それを解消したのがチェーンリングの「ナローワイド」という歯なのですが、実はリアのディレーラーにももうひとつ解消に欠かせないものがあるんですよね。
それがリアディレーラーの「スプリングテンション」でSRAM 1×系は2×系と別の専用のリアディレーラーを持っているんです。
シマノはロードで1×用を出していないので2×用でそのままいけるか?が実験していないので疑問なのです。

その話をしていたところ、じゃぁテストしてみてくださいと思っていただけたのか?のオファーなんですよね。
僕個人としてはロードのフロントシングル化はレース現場でもありだと思っていますし、特にトライアスロンやTTバイクでは有効だと思っています。
トライアスロンの場合、発売されているロードギア比が適正なギア比になる人はかなり少ないと思っています。もっとトップが低いギア比で良いはずです。(使わないギアが入っている)
そしてどこで変速がはじまるかわからないFDのシンクロシフトがカットできるのもメリットです。シンクロシフトは入れたほうがいいのですが)
これがうまくいくようならTTバイクのDi2勢にとっては福音ですよ。
かなり余分な出費が抑えられて、なおかつシンクロシフトのわずらわしさから解放されます。