タイヤ劣化のポイント(走行距離が少なくても起こりうる場所)

クロスバイクのタイヤ取替えをしました。
「サイドウォール部が擦れて穴が開いたようになっている」とお聞きしていたので予想はついていましたが、案の定・・・でした。走行距離が少なくても起こりうるタイヤ劣化による取替事例ということになりますね。

これは例えば、ブレーキシューがタイヤに擦れているとか、石に擦ったということではないです。経年劣化(時間が経っていわゆる風化した)とか、空気圧による膨張、日焼けによるUVなどの原因が大きいです。とくにこの「スキンサイド」と呼ばれているタイヤ全体を黒いゴムで覆っていないタイプで起こりやすい現象です。走行によって接地部が摩耗してのタイヤ交換だとなんとなく「良く乗ったなぁ」で済むのですが、接地部ではないのでなんとなく、「まだ乗れるかな?」と言う気分になりがちなんですよね。この現象が起きると、内部のタイヤチューブが外へ飛び出して来て、石などでカットしやすくなる、つまりパンクしやすさがけた違いにふえてしまうので気を付けてください。

この「スキンサイド」と呼ばれるタイヤの魅力はサイド部をゴムで覆わない分だけの軽量性と柔軟性にあるのではないかと思いますが、一方で「ビンテージっぽい」「雰囲気」もあることはわかります。わかっているんですが・・・良く乗るひとで、タイヤ交換をいとわないひとは良いですよ。耐久性を考えたらやはり黒タイヤの方をお勧めします。

まぁそんなわけで、メーカーさんにはこのタイヤでクロスバイク仕様は止めた方が・・・と言いたい所です(苦笑)。クロスバイクの使用目的から考えて、やはり走行性能よりも耐久性に重きを置いてほしいです。ましてやデザインてきな要件は・・・。

本日のsmr報告(#2017/02/05)

今日のsmrは5名の参加でした。Jrが1名と他はツーリング組・・・かな?
天候の様子が思わしくなく(そのせいで人数も集まりにくく)、10時過ぎには雨予報ということだったので朝比奈川沿いを走り、最終的には流れ解散と言う形で実施しました。休憩場所は玉露の里。目的地についてから戻ってきての休憩と言う形ですね。この形は以前からずっとですが、「今日は途中までで良いにしたい」とか、初心者の方などにとっては休憩場所まで行けば大丈夫なので参加しやすいと思います。どうしても目的地まで行きたいと言う人には引き返してきた人がサポートしてくれます(笑)。

全員で一緒に走りました。Jr.は新ポジションのチェックをしながら・・・まだフォーム固めが中心と判断してツーリング組で走ってもらいました。特にペダリングが固まっていないので意識で治せる部分は指示をだし、その他の改善点(ポジション調整)を探りつつ・・・と言うのが僕のミッションでした。

もうひとつのミッションはグループライドのペース設定。今日は少な目でもあったのでなるべく指示を飛ばしてペースコントロールしました。ツーリングイベントなどで、時々「速い」グループが通り過ぎた後で、同じグループの人たちが単独でばらばらと追っかけていたり、千切れてもう苦しそうな顔で走られているのをよく見かけるのですが、そういうグループって結局は何度も何度も僕たちのグループを抜いている・・・全体のペースはさほど早くないんだなと思うことがしばしばあります。
結局は全員でゴールしたいと思うと一番遅い人を待たなければなりませんからね。単独で千切れて走っている人はもうそれ以上ペースが上がらなくなるのですよね。
単独で走るよりもグループで走った方がペースが速いと言うのがロードバイクの面白さです。グループで協力をして、空気抵抗をみんなで低減し、得意なところ不得意なところを理解し合って補い・・と走っていくことで一人では保てないペースを保つことが可能になるのですが、ツーリングでは楽しみにつながっていきますし、レースでは瞬時に周りのメンバーとのコミュニケーションを図れるかどうかが集団内での位置取り、ひいては結果につながる重要な要素になると思います。

smrは普段は練習ライドに近いですが、そういうスキルを磨くことがグループライドでの余裕を生み出し楽しみにつながることをもっとしってもらえたらなぁと思います。まぁ終わりはないのです(笑)。