masaki (bici-okadaman)
2022年4月22日1 分
PANARACER から新型のチューブレスレディタイヤでました。
と、言うことで、最近話題になることが増えてきた30Cを使ってみることにします。
タイヤワイド化のメリット・デメリット。
×重量増
?転がり抵抗
凹凸の大小による差はワイドタイヤ×低圧の方が出にくい
スムース路面ならナロー×高圧タイヤの方が良い
凹凸が強い路面ならワイド×低圧タイヤの方が良い(高圧は跳ねてペダリングも難しい)
?空気抵抗
リム幅やフレーム幅との兼ね合いで一概にワイド→悪化とは言えない
〇衝撃吸収性
ワイドタイヤはエアボリューム増。低圧
と言う感じに考えられると思います。
フックレスリムは特に「低圧化」に効果があります。フックドリムに比べて0.5~1bar低圧化が図られます。その分、衝撃吸収性が良く、凹凸の強い路面でも転がり抵抗が小さいという特性を受けられることになります。(低圧化によって通常路面での抵抗が増えるのではと言う懸念が言われるのですが、通常路面での抵抗増を抑えつつ凹凸路面での衝撃吸収が良い点がフックレスの特色なんです)。
すでに別メーカーで30Cを利用している方もいるのでそこは楽しみにしています。
しかと乗ってからまた情報アップデートできれば。