masaki (bici-okadaman)

2016年11月10日2 分

防寒対策

こんにちはbici-okadamanです。
 

 
今朝の冷え込みは12月中旬ぐらいなんだそうで・・・11月20日の南アルプスロングライドあたりもこの程度?あるいは12月頃のウェアの予想を見定めておくのにはちょうどいいかもしれません。

僕の場合は休憩を取らないライドであれば(つまり練習であれば)、極力薄着にします。
 

 
冬のライドの大敵は「汗」なんです。なので今日の冬用装備と言えば「defeet duraグローブ」と「冬用のアンダーウェア」ぐらいですね。ウェアは夏用の長袖を着用しましたが、ウィンドベストをアップの時間と下りに入ってからは着用しました。パンツも夏用+レッグウォーマーで対応です。
 

 
静岡の12月ぐらいまではこのくらいでも対応できる人の方が多いと思います。(寒がりさんもいますので全員ではないですが)

薄着になるためにもっとも重要なのはアンダーウェア(ベースレイヤー)です。
 

 
僕の場合は最初に冬装備になるのはアンダーウェアです。パンツやアウターレイヤーは後回し。
 

 
バイク用で行くとQ36.5や OUTWETであるDryanなどの網目系のベースレイヤーは肌さわりが暖かくて、そこそこに風を通して汗をとどまらせることなく排出し、走っている時の身体を冷やさないという点でお気に入りです。もっと寒くなればメリノウール素材なども使います。防風素材はなるべく外側で使う方が脱着しやすいのでアンダーやアウターではあまり求めないかな?内部で使うと体温と運動によって生じた熱がこもりやすいので困るので。
 

Q36.5 ベースレイヤーL/S
 

 
◆材料: ポリプロピレン-44%、ポリアミド-44%、 エラステン-12%
 

 
◆重量: 130g(S-Mサイズ)    ◆サイズ: S-M、 L-XL
 

 
◆カラー: グレー
 

 
◆税抜き価格:¥11,500-
 

 
◆ Made in Italy ◎推奨気温 / 8℃以上。

※推奨気温8℃以上になっていますが、もっと低い気温対応のものもありますよ。
 

 
写真の後ろにあるものですが、フェイスマスク+グローブ付き!と言うもの。静岡の冬は日中は8℃超えてしまうことが多いのでそちらについては紹介だけにしておきますけど・・・。

身体に密着しながら、高い伸縮性で動きやすい(コンプレッション系ではないです)。身体の部位ごとに網目の密度などを変化させ発汗に対応させている点でも優秀です。