masaki (bici-okadaman)

2017年5月14日3 分

今日の雑感

きょうもそろそろ終了です。
 

 
明日・明後日はオーバーホール作業をしつつ~となりますが通常営業ですので、どうぞご来店くださいませ。午前中の内にバイクはすべてばらすことになりますね。
 

 
ホイールもハブ内分解洗浄になるのですが、そちらは明後日に作業するかなと。適当に作業を分散させておかないと接客対応や発注などの業務やコーチ業もありますしね。
 

 
自分のバイクもそろそろ洗車しようかなーとは思います。(雨天で乗っているわけではないので適度に拭き掃除のみが多いのです)

今朝は自分のタイヤに空気を入れるのを忘れて走ってきましたが・・・チューブレスタイヤに6.8bar入れてから4-5日ぶりに走っているのです。感触としては6bar位でしょうか?
 

 
高草山の上りではむしろトラクションが掛かるようで調子よかったです。下り坂のコーナーで少しタイヤがよれる気がしました。空気圧は年々下げて走っているのですが僕の体重(72-3㎏)でいくと
 

 
25Cタイヤの比較では
 

 
チューブラー、クリンチャーともに7bar
 

 
チューブレス6.8bar
 

 
と言うあたりが乗りやすく感じます。もちろんツーリングとしてではなくてほぼレースでも大丈夫なレベルで。
 

 
7.5bar前後にするとタイヤが跳ねてしまう傾向にあるので路面がきれいな場所でないと乗りにくいのです。
 

 
バンクはもっと高くしないとタイヤが沈み込んでいる感覚があってダメですよね。(当たり前の話ですが)
 

 
レースだからといって空気圧上げて走る人もおられるのですが、レースコースの路面が肝心です。路面状況を見ながら上げた方が走りやすいのか下げた方が走りやすいのかテストしてみるべきですね。(特に某トライアスロンコースは・・・)

今はチューブレスを使用していますが、パンクリスクがもともと少ない25C運用では本当にお勧めです。
 

 
構造上もっともパンクしにくいと思いますし、エアボリュームも稼げますから衝撃吸収性が高く転がり抵抗の低減を図れます。(転がり抵抗には衝撃吸収能力が影響していると言う話がありますので)
 

 
実際に、パンクしての復帰もあまりクリンチャーと比べて変わりがないように思いますね。バルブを取り外したらクリンチャー同様にチューブを入れてしまえばいいのです。シーラント剤が入っていても気にしなーい!で良いのかなと。

そろそろ今週からランニングも再開しようかなと思います。
 

 
ちょっと反省してスピード練習も取り入れていくことにします。ついでにダッシュの練習や階段上りの練習も(笑)。
 

 
今年の秋~冬はより積極的にシクロクロス参戦です。
 

 
練習会もやっていこうかなと思うのでバイクスキルの向上にぜひローディの方もお考えください。

それではまた明日。

・mon-bell 商品、入荷可能です!ということで注文をもらいました。
 

 
・今週はgarmin foreathlete 935入荷してきます!(受注ですけど)