masaki (bici-okadaman)

2017年9月9日2 分

遅々としてゆっくり。

NINER グラベルロードのRLT9STEELの件、ゆっくりとですが進行中です。
 

もうひとつの案件、バイクパッキングの方も進めています。トップチューブバッグの装着例。
 

 
ボトルケージは一つは生かしておきたいなーとおもうのですが、ひとつは工具類などをいれるツールボトルとして使いたい。という時にはギリギリ対応できるのではないでしょうか。巨大なサイズなら…かもしれませんが。RLT9には幸いダウンチューブの下向けにボトルケージ用台座がもう1つありますのでそれは考慮する必要がないのですけどね。サドルバッグにテントがすっぽり入ることは確認したのですが、ポールが少し長いのでトップチューブバッグの方へ移す方向で考えています。そうすればクッカー類はサドルバッグの方へ入れられるのではと思います。あとは着替え類。トップチューブとフロントバッグへ分割して入れましょうかね…。という構想まではできています。

NINERのグラベルロードはもともとはグラベルレーサーとしてアルミロードから始まったのでアルミのフレームもお勧めです(スチールよりは軽量性が活かせます)。
 

 
シクロクロスもこなせますし、アメリカ方面では増えているようなグラベルロードレースも良いですね。そして積載能力の面でもRLT9共通のものなので参考までに。こうでなくちゃならないというフレームじゃないのは「グラベルか?ロードか?」も「ツーリングか?レースか?」も自由に考えて良いのがこのバイクの面白い所かなと。(ま、レース方面はそれなりに不利はありますけど笑)。