いよいよグラベルロード?(2017そろそろ終了につき)
- masaki (bici-okadaman)
- 2017年12月19日
- 読了時間: 2分
そろそろ2017年の総括を・・・。
いよいよ本格的にロードバイクの世界も動きが出てきましたね。 僕個人としては肯定的にとらえていますが、いかがでしょうか。 まずはグラベルロードから。来年に注目してみてください。
2018年は
「ディスクブレーキ」
「ワイドリム・ワイドタイヤ」
「フロントシングル」
と、言う技術的・部品的な波がいよいよ本格化しそうです。フロントシングルは時期尚早な部分もあります(リア12S化がポイントかなと思います)が、
それとは別に
「グラベルロード・アドベンチャーロード」
「モダンロード」
「バイクパッキング」
がロードバイクの中に入ってきました。
とりあえず全部やってみたのがこちら。
ま、細かいことは置いておいて・・・(笑)、これ違うやろって思う人もいるとは思いますがそこはそれで。
僕はこれをグラベルロードと思ってますし、アドベンチャーロードだと思っているのです。 これまでにロードバイクと呼んでいた世界からはもう少しロードバイクで走れる範疇が広がっています。
オンロードはもちろん大丈夫(しかも速い) グラベルロードは好物(林道などの未舗装路を考えればちょうどいいと思います) ぎりぎりトレイルまで走れる(らしい。MTBのトレイルと言うよりも散策路に近いのかなと思いますが) シクロクロスだって出れる(シクロクロスはもともと専用車化していますが、ロードバイクやMTBよりはるかに敷居が低いです) 荷物は載せられる(いわゆるモダンランドナーと考えても良いのでは)
と、言うのが僕の感想です。 「ディスクブレーキになったから」こその自由度もありますし、「ロードレーサーでないから」こその自由度もあります。 その自由度をさらに広げるためのパーツ選びも面白さを増しています。 バイクライドそのものを楽しむのに最適なバイクかなと思っていますので今後の発展に注目しています。
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