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執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

オーバーホール作業とプチレストア作業と。

先週より色々なお仕事をいただくようになりまして、まずは一安心?しております。 オーバーホール作業の方はロードバイクが中心なんですが、基本的には消耗部品を交換しつつ基幹部品は洗浄とグリスアップに組み付けと調整です。消耗部品も次回のオーバーホール作業までの期間を考えつつオーナーさんがどこまで性能にこだわるか?ってバランスを考えて・・・ですよね。まぁ、「これはちょっと途中までで交換になると思うよ」って部品を見つけてお伝えするにとどめることもありますので、お話をさせてもらいつつです。 それよりも、さらに手の込んだ作業が今週から2台(!)。 1台は80年代のMTBをフレームだけ残すような形で新しい部品たちで組み上げようってプロジェクト的な・・・。使用用途はクロスバイク的にしかならないと言えばならないのですが、それだって「想いを形にする」意味合いあるなら頑張ってやってみましょうと。 もう1台も似たようなかたち、70~80年代のランドナーとおもいます(年式が若干不明)が、もう一度乗れるようにして欲しいと。完全なレストアはできないとはお伝えしたのですが、出来る範囲で(塗装などは思い出もあるのでそのままで良いよと)対応させていただくことになりました。錆が浮いている部分が多少はあるのですが、ひどくはないので、きちんと乗れるようには頑張りましょうと。 どうしても時間のかかる作業をいただいていますが、納期も余裕をいただいていますので普段の作業も滞りなくできそうです。どうぞよろしくお願いいたします。

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