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執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

グラベルロードとはなんぞや?という…。

今日は特に入荷物もなく(今日の注文が多いので明日に入荷してくるんですよ)写真もアップがなく…。 Ninerを扱っているミズタニ自転車の営業さんが「Niner」を強くPRしに(笑)来たのですが、現物がなく…という状態で。 Niner RLT9 STEEL は絶対にお勧めですよ! とだけPRしておきます(ちょっとだけキャンペーンやるそうです)。近いうちにちゃんと写真付きで紹介します。

Ninerと言うブランドはもともと29インチMTBを専門にしていたブランドですが、ロード系のオフロードバイクだってありじゃん?ということで「グラベルレーサー」に進出した経緯があります(たぶん)。 始めはグラベルレーサーと呼んでいたんですよね。

以前にテストライドもさせてもらったものも含めて紹介したNinerのグラベルロード達。 で、実際にグラベルロードってどういうバイクなの?と言うか、どういうバイクだと売り出せばいいのか?が問題なんです。 営業さん曰く「現代版スポルティーフだ!」と言うのですが・・・その用語、今のローディにどのくらい通じるのかなぁ・・・と。 ブルべに使用されるのに向いている、25-28Cタイヤが主流(昔の25-28Cは今で言うと32C以上だと思われます。以前はロードタイヤでは19Cなどが主流ですが、今は25Cが主流ですから)という点がちょうどピッタリなんですしょうか。 実際、「グラベル」の名前に引っ張られていますが、グラベルロードは「ロードの性能をダートでも発揮しよう」くらいに考えれば良いかなと思っています。現代のSUVがほぼ「スポーツユーティリティビークル」として「アウトドアやオフロードだけを示さない」のと同じようにグラベルロードのフィールドも「オンロードからオフロードまですべて」を含んでいると思うんですよね。ディスクブレーキを使用することのメリットを最大限に生かしてオン・オフの切り替えをタイヤ交換で済ませることが可能ですし、ミックスして遊ぶことも可能。そして積載能力はフルキャリア仕様にすることで「ランドナー・キャンパー」と呼ばれるレベルまでバッグを装着可能だし。 その意味で、フィールドを選ばずに遊べるロードバイクと考えてもらえるとちょうど良いのかなと思ってますが。

・・・なぜこんなことを力説しているかというと・・・Niner RLT9 STEELに代表されるバイクが僕も欲しいからデス(笑)。 もう少ししたら僕の次のプロジェクトも始めたいと思います(笑)。 もうちょっと手持ちのGiantで頑張ります…。

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