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執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

サドル後ろのケージシステム(TOPEAKの場合)

TOPEAKからサドル後ろのボトルケージシステムに新型が登場しました。 TOPEAKらしい、システマチックな、積載小物に関してはアイディア豊富なモデルです。

この状態で4点で構成されています。 ・サドルに取り付ける台座部分(Tri-backup proV) ・ボトル下にちょうど収まる形でチューブポーチと携帯エアボンベが装着可能。 (あえてボトルケージは取り付けてません) ・トライバックアップチューブバッグ。 この組み合わせだとチューブが2本でも行けますね。もしくは携帯工具を入れておく形もできます。ボトルケージ付きもありますが、サドル後ろは「ボトルが落ちやすい」という問題があり、より落ちないボトルケージを使う方が良いかと思っています。

今回はサドル取り付けの台座部分については1つだけ入荷していますがサドルのレール形状やサドルのシートポスト取り付け位置によっては難しいものもあります。が、TOPEAKの場合は台座形状を3種類用意して、どんな形でも対応できるようにしてある点が、芸が細かいなと思う所。いたせりつくせり的なトライアスロン用サドルケージなんですよね。

バッグ、キャリア、ポンプ、工具類など実用性に秀でたブランドであるTOPEAKらしいセットが今年のサドル後ろのケージのお勧めです。

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