今朝は気分転換的にシクロクロスで使ってるバイクに乗って近所を散走してきました。
浜当目海岸に行ってちょっとダートを走ったり、路地を抜けたり、あぜ道の未舗装路を走ったり、農道を走ったり。
近場にまともなグラベル系フラットロードで長い道がないのがちょっと残念ですが農道激坂下りなど普段ロードでは慎重に下らざるを得ない道路でも楽しめるレベルでは下れました。
ディスクブレーキのメリットは効きが強力、かつ調整がしやすいこと。 リムブレーキよりもはるかにブレーキコントロールがしやすいし、握力も楽なので山岳サイクリングにはディスクブレーキロードの方が優位です。(下れないと言う人は特にお勧めです) 実際にはリムブレーキ(ロードのブレーキ)の方がはるかに急激にブレーキ力が立ち上がりますし、最終的なブレーキ力はディスクの方が高いので安全をとるならディスク!です(笑)。
油圧ディスク仕様も出てきていますが、整備の気楽さやコンポーネントの使いまわし(STIが通常のロード部品を使えるのでコストダウンできますし)を考えて、ディスクブレーキ本体で油圧ピストンに変換するタイプを使ってます。対向ピストン仕様だとホイールのつけはずしもちょっと楽。ディスクロードで「遊ぶこと」が目的なら油圧ディスクじゃなくて機械式でもOKのような気がします。
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