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  • 執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

フロントへの荷物の積載方法

レベレイトデザインからハーネス(15610円税込)という商品が出ていると聞いて取寄せしてみました。

中身はシュラフ。オルトリープのエア抜きバルブ付きのドライパックを使っているのは中身をコンパクトにしたいからです。(ちなみにこちらも取扱いがございます) この手のドライパックはどうしても空気が一緒に封入されてしまいます。かなりコンパクトでこの中に衣類も少し入れることになりそうです。

これをこのように…。 黒い布は形状がしっかりしていてばねが効いているので、中央の(シルバーの)ベルトをまず締めればもう安定しています。 サイドの黒いベルトをしっかり締めこめばがっちり固定されます。 で、見ていただくとわかるのですが、ハンドルとバッグの間にきちんと空間ができるんですよね。 アップバーを持つことが多い僕にとってはこれはとても重要ですし、ブラケットの邪魔にもなっていないのでとっても使いやすそう!!


と、言うことでこのようにハンドルの斜め前方にして逃げられないかなといくつか工夫が必要なようです。(これだとこんどはブラケットと干渉します) でもちょっとした工夫で解消できるようですよ。いくつかアイディアを試行中です。

バイクパッキングはグラベルロードに限らず通常のロードでもバッグ類を取り付けられるシステムになっています。 特別な1dayツーリングや、輪行ツーリング、通勤ライドに向けては普段バッグを背負わずに走られるライダーは、ディバッグなどを背負って走るよりもバイクパッキングでバイクに取り付けるほうが身体の負担が小さくて済みます。 小型のものを1つ持っているだけでツーリングの幅がぐっと広がるのがこれらのシステムの良いところです。 今後もこう言ったものをちょこちょこと紹介していきたいと思っています。

P.S.フロントに荷物を載せておくとNINER RLT9 STEELは超安定しますね。走りやすいので最近は荷物を載せっぱなし・・・(笑)

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