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ブレーキフルードの交換作業

  • 執筆者の写真: masaki (bici-okadaman)
    masaki (bici-okadaman)
  • 2024年10月30日
  • 読了時間: 2分

油圧ディスクブレーキのモデルが増えてきましたが、「じゃあメンテナンスはどうするの?」と言う不安はあるかと思います。 油圧ディスクになって、可動部が少なくなり、タイヤの巻き上げたカスなどを拾いやすい位置からずれたこともあって、例えばキャリパー本体のメンテナンスと言う点では以前よりも回数自体は減っています。ブレーキパッドの交換、ディスクローターの交換が中心になりましたね。パッドは目視がしにくいとは言え最悪音鳴りで知らせてくれる構造ですし、ローターは目視がしやすいです(見てくださいね)。 ブレーキラインのケーブルについては以前から内装化に伴って、例えばUVで傷みが出ると言うことも無くなりましたし、曲がっている箇所もきちんと固定され動いて折れてしまうかもしれないと言うトラブルは減っていると思われます。なので、ホースまで交換と言う回数は減らして対処してますが、内部にあるブレーキフルードはやはり1年に1回は交換を考えることをお勧めしてます。

bici-okadamanでは現状で、シマノ・SRAM・TRPの3社の油圧ディスクについては作業対応可能です。Campagnoloについてはそもそも取付実績がない状態なので・・・来てから考えます(苦笑)。 現在、SRAMに関してはDOT5.1での対応ということになっています。秋の期間に集中して作業をしてしまおうと言うことで、11月末日までを「フルード」費用なしで、作業工賃のみの対応とさせていただいています。それ以外のタイミングではフルード費用が発生しますのでSRAMユーザーの方はこの期間をぜひご利用くださいませ。詳細は店舗にてご説明差し上げます。

 
 
 

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