ライトウェイ展示会(RITEWAY)
- masaki (bici-okadaman)
- 2017年7月6日
- 読了時間: 1分
ライトウェイはこれまでクロスバイクにちょっといくつか新しい形状のバイクを提案すると言う形でやっているのだなと思ってみていたのですが、クロスバイク路線ってほぼ壊滅しちゃった感があるんですよね。各ブランドでも「クロスバイクの価格帯&クロスバイクのイメージ」のバイクって1つか2つ用意されていればいい方であれだけ隆盛を誇っていたクロスバイク市場ってどこへ?という感じなんです。 そんなこんなでライトウェイも「クロスバイク」と呼べるバイクではなくてお手頃価格で「ポタリング向けバイク」「サイクリング向けバイク」を埋めていくという感じの戦略になっているのかなと思います。各バイクに方向性がないと難しい時代なのかなと。
「150㎝以下向け日本代表」という形で別のバイクを紹介されていたんですが、個人的には「こっちのバイクをもう少しロングサイクリング向け対応にしてほしい」と思いました。 ライトウェイ・パスチャー。スタッカートフレームやミキストフレームと呼ばれるハンドル~サドル間のパイプが下に下がっていて、サドルの前に降りて跨ぎやすい形状のバイク。 これはこれで良いんです。ポタリング的に10~30㎞くらいの散歩ならこれにキャリアつけて籠付けて・・・でも乗りやすいし使いやすいと思います。 うちの場合、もうちょっと長距離仕様も用途や希望としてあるので、そっちも対応して欲しいなーという願望が(笑)。 なんにせよ、ベースモデルとして考えると最高なんですが。
カラーも色々と揃ってます。「サイクリングには最高のモデル」ですよ。

クロスバイクと言うジャンルは判を押したようにフラットハンドル仕様だったのですが、本当にモデルが減りました。 代わって増えてきたのがグラベルロード風?以前のキャンパー風?なバイク。用途的には「クロスバイク」と言ってもちょうどいいように思います。僕としてはこの方が絶対に乗りやすいと思います。 そして色々と用途に合わせてカスタムできる要素がありますよ。自分が使いやすいように色々考えてみてください。
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