使ってわかるタイヤ圧ゲージのありがたさ
- masaki (bici-okadaman)
- 2017年11月27日
- 読了時間: 1分
今週末は東海シクロクロス新城ステージに行ってきます。と、いうことでNINERの方もIRCシラクTLに交換しました。
ロードバイクでクリンチャーばかり使っていると「低圧=リム打ちパンク」が怖いのでなかなか低圧に設定する勇気がわかないのですが・・・今朝の設定圧で2.0barです。オフロードと言わなくてもつぎはぎだらけの土手道だったりフラットなダートを走るだけで低圧に設定する意味合いが分かりますね。高圧のままでは「跳ねてしまって進まない」ということです。2barくらいでしかもブロックパターンのタイヤだとオンロードよりダート路面の方が速いと感じるくらいによく進みます(笑)。(まだリアライトなどは残してますが本番前に外す感じですね)
と、いうことで走りながら空気圧の調整をして確認をしています。
そういう時にはこれが必携。
Panaracer タイヤゲージ(低圧用)。 ロード用途では最低でも7barは測れないと意味がなく、僕の場合は近年は「ロードとしては低圧設定」で走っているので厳密でなくてもいいかな?という気がしないでもないのですがシクロクロスのような低圧設定では0.1barでも大きな差が生まれることを理解しつつあります。数値上でも7barで0.1barを調整したところで1.5%の差にしかなりませんが2barで0.1bar調整すると5%も変化してしまいますし、体感でも「跳ねるのが収まったな」などとはっきりわかるので使えるスキルに幅が広がるというか・・・。「跳ねるような空気圧設定は進まない」「底付きして噛みパンクしてもこまる」と条件が絡み合うので細かく調整したくなるのです。ロードでも実際にはした方がいいのですが(その場合は高圧用を使いましょう)シクロクロスなどは絶対に必要。差は歴然ですね。 空気圧を下げていく分にはこれ1つ持っていくだけでOKですが、練習の時には携帯用のポンプくらいは持って行った方が良いかもしれません。(と、言うことでninerには携帯ポンプを直前までのこしてます。)
困ったことに飛び乗りがうまくいきません。 どうしても怖くてスキップのようなステップを踏んでしまってます。どこかのページで「男性には打ち付ける恐怖感が・・・」とあったのですが、男女差関係あんのかな?とは思うのですけどねぇ。youtube等で見ていると一般的にも女性陣がたしかに飛び乗りは上手な気がします。
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