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  • 執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

八ヶ岳仕様(

こんにちはbici-okadamanです。 結局1日雨でした・・・完成したバイクもあったので外で写真撮りたかったんだけどな。

八ヶ岳仕様、今回のテーマは「楽に走れるバイク」と思いましたが・・・。

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ポイントは2つ。 crankborthers のMTBペダル、eggbeater。 これに関しては大正解でした。と、言うかここのところずっとこのペダル&MTBシューズなので何の問題もなかったんですけどね。エイドで歩くとかタイルや磨かれたようなレンガのところでもロードシューズより気を使いません。エイドは草地、砂地、運動場などいろいろな場所に設置されることが多いのでロードシューズでは砂や草を噛んでしまって再乗車で苦労している場面が多かったですよ。ちなみに登れなくて歩くときにも大活躍するんですが(笑)。 もうひとつは、クリートキャッチ。本当に下を向かないでできるペダルって楽です。ロードペダルで30年近く走ってきている僕でもMTB系とくにeggbeaterはクリートキャッチが楽です。外すのも楽ですが。理由は「ビンディング面を探さなくていいこと」。 ロードシューズと比べると若干重さが気になります。その点は意識したほうが良いかなと思いました。

カーボンホイール&28Cタイヤ 良い面と悪い面がでたように思います。(実際の検証が済んでいないので実感として) 良い面は荒れた路面での追従性、安定性。 山岳グランフォンドと言われるグランフォンド八ヶ岳、下りの路面がそれほど良いとは言えません。積雪対策などで路面をわざと粗くしている場所もありますし、補修跡も多いので下りの安定性は確保したい。その点ではほぼ満点でした。 逆に悪い点はやっぱり重い・・・特にカーボン系のレースロードバイクとの組み合わせだと。 普段の感覚では登れないので妙に力を使っている感覚があります。平坦までは気になりません。登りも斜度が増えると余計に感じます。28Cは現状ではやりすぎのようです。 はじめからもう少しゆっくりと走るためのバイクなら気にならないかなーと思いますが。23Cと25Cではここまで重量差が顕著に出ないので普通のロードバイクで走るなら25Cが現状ベストかなと思います。

と、言うことで今回使用したアイテム。

カーボンホイール&28Cタイヤについてはタイヤを替えて再度インプレッションしてみたほうが良いかなと思います。ちょっと印象が下がったままなので…。

それから八ヶ岳仕様について周りの参加者の様子について。 軽井沢グランフォンドの時にはディスクロードが意外と増えてきたなと言う印象がありましたが・・・GF八ヶ岳の時には周りで見たのは1台だけでした。イベントの性格だったりが関係しているのでしょうか…。

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