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  • 執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

取扱いのご紹介

Many'sさんからの紹介で「OFFICINA BATTAGLIN」というメーカーが入ってくるそうです。「BATTAGLIN(バッタリン)」と聞くと懐かしいなと思う人はオールドファン(’87のステファンロッシュ(アイルランド)がトリプルクラウンを達成したときがBATTAGLINでしたから)でしょうが創業者ジョバンニ・バッタリンその人は同じ方でして、以前の会社はどうしたのかはともかく工房のような形に戻した感じようですね。 私がロードバイクに乗り始めたのがちょうど87年の冬のことでした。この年にBATTAGLINの名前のバイクを知り、バッタリンその人を調べ、ちょっと憧れたものがあります。当時、なんとなく新進気鋭なブランドに見えていたんでしょうね、私には。 https://manys.work/officina_battaglin/


トップモデルROMAはスチールとカーボンの融合で。 残りの2機種、PALLADIOとPAVEもそれぞれスチールフレームですが、ディスクブレーキ、内臓ケーブル仕様、タイヤクリアランスも35C対応と超現代仕様ですね。 ディスクロードと言うとどうしても「重量増」のことを気にされて、「軽いフレーム」「軽いバイク」の追求が始まってしまうみたいですが、実際のところは「そこそこ重量があっても良く走るバイクが作りやすい」と言うことではないかと思ってます。それはともかく、ちょっと興味のあるブランドです。

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