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取扱い情報

執筆者の写真: masaki (bici-okadaman)masaki (bici-okadaman)

代理店の営業さんに寄っていただけたのでいくつか紹介です。 まずはCampagnolo BORA WTO45 2WF(¥294,000+tax)。

BORA WTOは新しいカーボンリム形状を持った25C以上のタイヤに最適化しているホイールです。2WF(つまりチューブレス対応)となり、現代の市民レーサーに求められる性能をすべて持つカーボンホイール。 実物を見るのは多分初めて・・・なんですが、リム形状がワイドリム化してより穏やかな横風特性になっていることが予想できます。フレームのチューブ径自体が太くなっていることで、リム形状はあまり細くする意味合いがなくなりました。タイヤ側が細くなってしまうと、たぶん車体や人体側で風の剥離が起きてしまって空気抵抗が増すんでしょう。一番きれいな空気の時点で「整流」するのにワイドであるのがベターと言うのが今のホイールに求められる性能なんだと思います。

オランダのSCOPEというメーカーの同じくカーボンホイール。こちらは10万円台なのでもう少しお安い。ディスクブレーキ仕様の前輪ですが、当然といえば当然ですがローター側は3クロス組になっています。リムプロファイルも空力を考えれば現代に即した造りでした。個人的にはこれでもよくできていると思います。 こちらのブランドもリムハイトによって3パターンありますが、やはり主眼とする用途によって分けるのが良いでしょうね。軽量性、俊敏性を求められるロードでは40㎜ハイトでもいいような気がします。

CompressSport (コンプレススポーツ) 自転車の世界だとちょっとなじみが薄い商品ですが、トライアスロンやトレイルランニングではおなじみ?の商品でしょうかね。カーフスリーブ(をはじめ各商品入荷できますが今回はこの2つ)。実はこの手の商品は自転車でも有用なんですが、UCI(ならびにJCF)でレース着用禁止になってしまった経緯がありましてうまく広まりませんでした。 ただ、トライアスロンやトレイルランニング、サイクルでもレースに関わりない場面ではOKですので(笑)ぜひ使ってみてください。 特に、ランで衝撃を受ける脛・ふくらはぎから膝にかけて、バイクでも適度にコンプレッションをかけつづけて疲労回復と筋肉のサポートをしてくれます。 着用感は、素晴らしい!と言う感じでした。ぎゅうぎゅうと締め付けることなく、軽く、通気性もいいけど肌触りがよく(つまり寒くなりにくいかと)、あとは長距離走ってみてのダメージですが、かなり良さそうに思います。 サイズもありますしそのほかの商品も紹介できますのでどうぞご来店の上相談してもらえると喜びますw。

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