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執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

夏休み終了、営業再開しました。



夏季休暇から復帰して営業を開始しています。

今朝はsmrからのスタートでした。

って言ってもこの熱中症警戒状況では無理して走っても危険なので色々と注文を付けさせてもらいましたが…。

トレーニング組は途中で接触があって膝の擦過傷程度の落車がありました。脇道からの車を避ける状況でもあったようで・・。

もちろん、声を掛け合って早め早めの回避状況を取ることが大事なのですが、回避行動をとることによって相手方が「良いんだ」と判断されるのも困ります。

自動車側の方も特に一旦停止がある場所ではきちんと止まっていただいて、回避行動(行動がさらに危険を呼ぶケースもありますので)を取らないで済むようにしてもらいたいと思います。


それはともかく、熱中症警戒状況もあって、今日は

「1時間以上連続の走行にならないようにすること」

「休憩時間はしっかり取ること」

「水分は各自気を付けること」

はお願いしました。

僕は天王坂は回避、下で休憩を取っていましたがそれでも1.5L程度の水分補給では足りない状況でした。

とくに週末ライダーで今期はコロナ禍で暑熱順化も済んでいない状況の方はぜったいに無理をしないようにお願いします。


で、近々のお仕事で「タイヤ交換」。

シティサイクル(いわゆるママチャリや子供用自転車)もタイヤ交換などを承っています。

タイヤ交換よりも「パンク修理」のお仕事が多いのですが、その理由は「空気不足のままで乗ってしまうから」です。

だいたい1か月半もすればタイヤの空気は抜けてしまいパンクしやすい状況になります。

運よくパンクしないまま長時間乗ってしまうと「パンク=チューブ交換」ということになり、タイヤ交換と同じ作業をせざるを得ない…。

だいたい2か月でそのような状況です。

きちんと空気圧を管理すれば写真のようなタイヤの状況までパンクもほぼ無く使い切ることができるんです。

当然ですが、コストも全然かからないですよね。

このタイヤ、ほんと凄いですが、全周きちんと使い切っていますが穴は開いていないんです。もう駄目だよねって持ち込みいただきました。

もちろん駄目です。交換です。

タイヤ性能としてはもっと早く交換したいところですが、シティサイクルとしては寿命を全うしたと思います(もっと早く換えましょう(笑)。


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