先週より僕も外ライドを意識して走っています。ウィンタージャージからいきなり夏ジャージに変わって気を付けなければならない点があります。
今年の夏は特殊です。
・新コロナウィルス感染対策で「外出自粛期間」が長かったこと。
・継続してトレーニングや外ライドが出来た人が稀なこと。
・ちなみに今年の夏は平均気温が高めとか。
すでに僕も失敗をしているのですが、「日焼け止めは外出時を含めて必ず使いましょう」。
トライアスリート勢がもっとも多く、ロードレーサー勢もまだまだですが、「日焼けはOK」としていませんか?日焼けの長期的なリスクとは別に、日焼けの短期的なリスクに注意しましょう。今年は徐々に身体を外環境の変化に慣れさせると言うことができなかった人が殆どです。外出自粛の影響はそういうところにも表れます。
短期的に日に当たって日焼けしてしまうと、体表面が黒く変化…とそれだけではなく、熱中症の症状としてだるさや皮膚のピリピリ感などで疲れを感じやすくなってしまいます。疲労回復に時間を取られ、トレーニングとしての回復どころではなくなってしまいますよね。
夏場のトレーニングで気を付けなければならないことはトレーニングだけなく、暑さによる内科、消化器系の疲れ、日焼けなどによる体表面の疲れも回復させる必要がことです。
そんなスポーツ専用の日焼け止め、汗対策に最大の効果(トライアスロンではスイム前に推奨できますから)発揮しますのでぜひお使いください。

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