masaki (bici-okadaman)
明日よりグランフォンド八ヶ岳行ってきます。
こんにちはbici-okadamanです。 週末の天気がいまだ微妙ですがなんとか雨が降らないように祈ってます。降ったら寒いだろうなぁ・・・ということで。
10月1日、2日はbici-okadamanをお休みしてグランフォンド八ヶ岳に参加してきます。 今回が第8回ですが、僕の参加は今回が3回目?4回目?です。 グランフォンドと言う名前が日本で本格的に定着したのはこの大会がきっかけだったのではないでしょうか。八ヶ岳の実際は「ロングライド」に近いもので順位を争うことも時間を争うこともないイベントでして、初心者の方でも乗り方をきちんとマスターすれば完走できるような仕組みになっています。ちなみに今回から「グラベル」フォンドなるダートコースなども含んだコースも提供されるそうです。これまでのロードイベントとは違う、より乗り手のスキルにチャレンジするイベントがでてくるのは大歓迎なのでそちらも(時間的に同じなので)ちょっと視察してきたいと思います(笑)。
と、言うことで今回の僕のバイク。 僕は元々自転車競技の中でもロードレースから自転車を始めていますので、これまでは基本的には「ロードレースでもそのまま出れる仕様」で走ることが多かったのですが、最近はロードバイクでできる楽に走れるロングライド・ツーリングの仕様を模索中です。


もうひとつは、ホイール&スプロケットです。 今回はBOMAのプロトタイプ(27mm幅)+ミシュランパワー28C、ギア比は11-28で走ります。 グランフォンド八ヶ岳ではコース上に長い下りが入るのですが、路面の粒子が粗くて振動が激しいのが特徴なので細いタイヤじゃないほうが楽です。これまでの経験上では23Cタイヤでは下りきってからのメンバーの「下り怖かった自慢」が始まっていました・・・。 雨天がちょっと心配ですが・・・今回のメンバーは2人なので下りはブレーキ掛けっぱなしにならないで走れますから大丈夫でしょう(笑)。 雨天のカーボンホイール下りはもうツールド北海道で体験済みなので(それ以降もトレーニング中に降られてますけど)。
主にかえてあるのはその2点くらい。 ですが、これだけでもロングライドへの効果は絶大です。
ま、それよりも天候によって「どのウェアを着ようか」に迷うのが困ります(苦笑)。 例年スタートが寒くて、コース途中で暑くて・・・になるんです八ヶ岳は・・・。