展示会廻りをしていてちょっと気になったものなので入荷させてみました。
こういう壁の所までやる必要があるかどうかはわかりませんが・・・(笑)。 ハンドルバーだったりトップチューブだったりを咥えて相手の壁にやさしく当ててやるためのクッション材です。 効果的なのは支柱などに立て掛ける時なのかなーと思います。ツーリングの時に1つ持っていくと重宝する人は多いでしょうね。 やはりロードバイクはスタンドを使用しないので「立て掛けて置いておく」ということに躊躇のある人も多いです。 使わない時はバイクのフレームかシートポストなどに咥えさせたままにしておけばいいのだそうです。
ハンドルバーの先端(ドロップ先端)に装着するエンドキャップですが、これは昔からあると言えばあるんですよ。バーテープ付属のエンドキャップで済ませて良いにするひとも多く、重要性もあまり認識されないのでバーテープが売れる程にはうれませんが。ただ、ひとたびエンドキャップが外れるようになってしまうと付属のモノは何度やっても外れてしまうことがあります。そして外れたままにしておくのはバーテープが緩む可能性もありますし、膝をぶつけて流血することも可能性はありますしということで止めましょう。 SUPACAZがエンドキャップをネジ式タイプのものを付属するようになってからまたこういうものが売れるようになってきました。やるからにはちょっとセンスのあるものを取り付けておきたいですよね。
SILCAはいつのまにかイタリア企業からアメリカ企業に衣替えをしたんだそうですが、少しずつ商品が変わり始めています。 もはや価格勝負では太刀打ちできないと踏んだのか、プレミアム性を持たせた商品が多くなりました。(これにもPREMIOとあるのでそっちの方向でしょう) サドルバッグでロールアップタイプのものですが、BOAクロージャーを利用して「ずれにくい」サドルバッグを目指したようです。 アダプター式はレースなどの時に、アダプターまで外すのが面倒になってそのまま使用されるケースがありますが、この方式ならアダプターは無しで装着可能ですし、BOAで固定力も高いということが売りになります。
WTBのロケットシリーズ、幅が130mm台と細身なのですがパッド厚さがあり、他のブランドではあまり見られないクッション性の豊かなサドルです。 価格も4000円台とクロスバイクや完成車ロードに装着されるものとほとんど変わらないだろう価格帯のサドルでありながら、ロングユースに向いていますし、これからのグラベルロード向けなサドルでもあると思いますよ。
そういえば、ツーリング&シクロクロスユースのために32C系のタイヤを置き始めました。チューブラーまではおいていませんが、チューブレス&クリンチャーメインです。 グラベルロード系と言えども普段はオンロードユースと言う人が多いと思うのでジャストフィットするモデルを探し中です。
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