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執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

本日の営業について(18日)

COVID-19の感染拡大予防の観点から、大雨が降っておりました状況を鑑みて13時頃までは臨時休業して様子を見ておりましたが、だいぶ回復してきましたので営業をしております。今日も日の入りを目安に19時前に営業終了です。 尚、雨天時などで窓解放して営業が難しい場合は一時的に休止とさせていただくことがありますし、本日の修理やメンテナンスについては預かりで対応させていただきますので予めご了承くださいませ。 また、明日のsmrは休止(グループライドは事実上自粛モードに突入していることを鑑み、ご自身でもお気をつけください)、bici-okadamanの営業は11:00~19:00となります。


IRC FORMULA PRO のチューブレスレディ版(S-light)が入荷してきました。 25Cでの計測が226g。 チューブレス版(RBCC)の25Cは275gでした(証拠写真だけ載せるのもなんなので割愛)シーラント量によってはチューブレスレディ版の方が軽いかなーって言う感じですね、ここまでだとクリンチャータイヤ×ブチルチューブではちょっと厳しい軽さです。最近増えてきた新素材系のチューブで同等ぐらいだと思いますが、今度は費用面でチューブレスレディの方が安いのでは・・・?と言う感じ。 装着は近いうちにyoutubeでアップします。 クリンチャーとチューブレス(レディ)の使い分けなんですが、タイヤの装着がどちらでもできると仮定すると…。 ・走行距離(タイヤの交換頻度) が一番のポイントになると思います。 個体差がありますがチューブレス(レディ)のタイヤは半年~1年以内にタイヤのエア漏れが増えてきてしまうようです。シーラント再注入で症状は治まりますが、その後の寿命も短くなる傾向のようですので現状では2年~3年と使われる方には向いていないです。構造的にチューブ内にエアを閉じ込めるクリンチャーには勝てない部分なのでそこは考慮しておいた方がよろしいかと思います。 ・乗る頻度。 こちらも重要なポイント。エア抜けはやはりチューブレスの宿命です。大半が抜けてしまうとタイヤがつぶれてしまうのでさらに抜けやすくなることが問題です(以前より良くなっていますが)、チューブレス(特にレディは)毎週定期的に空気を入れて使用されている方向きですね。

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