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執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

本日のsmr & バックパッキング進行中

本日のsmrは9名の参加でした。やはり強烈な寒さでずっとウィンドブレーカーを着っぱなしでした。 gruppo bici-okadamanのウィンドベストも持って行ったのですが腕を出してしまうと寒いので今日は長袖のウィンドブレーカーのまま。どうしても風を巻き込んでしまうのでぼくはウィンドブレーカーが苦手なんですよね。身長が大きい分風を受ける断面積も大きいですからね。本当は寒さを我慢したいところですが…(笑)。 今日はツーリング班が3名でしたのでグループを崩すことなく常にまとまって走る方法を選択しました。人数が少ないグループの場合、「先に行って待ってるよ」というやり方をしてしまうと思ったよりもペースがあがりません。僕が普段ツーリング班でなるべく後ろのメンバーのサポートをするのも同じ理由で、小グループはペースが下がるのが基本です。走力がなくても他人と走ることに慣れている人はグループライドでは走力があっても他人と走ることに慣れていない人よりハイペースをキープできるのです。そしてグループライドは机上で習うこと(単独で練習すること)よりもやってみること(グループに入ってみること)の方が重要なんですよね。僕らでもしばらくレースの集団走を走っていないとなかなか集団内でキープするのが難しく感じることがあります。実際に走ってみて慣れること、わからないことがあればどんどん聞いてくださいってことです(笑) 峠駐車場で他のグループの仲間がいたので今日は登らずに下で待っているようにしました。これからの自転車ネタの話が多かったかな?

さて、今日の写真は

バイクパッキングのバッグの注文をいただいていたのが到着しましたので、展示車のWilier Monte Grappa Disk に装着してみましたの図。 ACEPACというチェコのブランドのモノ。 春先にテント泊のツーリングを計画中と言うことで、どんなバッグがいるだろうねと色々とチェックしてたどりついたのですが、フロントバッグ類は本来はMTB系に合わせた方が正解の横幅でした。 ロード用にもう少し幅が無いモデルがあると嬉しいな。(シクロクロスに装着なのでぎりぎり収まりそうですが) ただ、この手のバッグ類は僕も装着していますが、既製品のモノがポン付けできるブランドはそれほど多くなさそうです。 ご自分のバイクに合わせてカスタムすることも必要になりそうですし、使っていくうちに取捨選択もしなくてはいけないのかなと言うことはおつたえしました。

そういうことも合わせて楽しむのがバイクパッキングと言えそうですねと。 restrapのフレームバッグも装着できるかなと思たのですがバイクフレームとサイズが合わなかったのでそちらは装着できず。 また入荷してきたら紹介したいと思います。


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