今日のsmrは10人、行きはトレ班5人、ツーリング班5人と言う形で。 帰路はトレ班を途中まで2つに分けるためにトレ班6人ツーリング班4人と言う形にしました(途中からは元の5:5に戻りましたが)。
今日のトレ班メンバーズはちょうどみないい脚の揃いようだったみたいです。 トレ班の方は基本的には「チーム練習」を意識するとちょうどいいようになっています。せっかく仲間がそろうので仲間がいてこそのトレーニングをするべきという考えです。 千切り合いを正しているだけでは強くはなりません。(強烈な個性が集まると千切りあいでも強くなるようですが、選別されているだけという気もしますね。合理的ではないと思います) またロードレースは集団・グループ内での相手のある競技でもあります。敵にもなれば味方にもなるのがロードレースなので、定期的にグループトレーニングをする意味合いはあると思うのですよね。 また、ツーリング班の方はグループを崩さずに最後の上りの手前までは進めることができました。風が強かっただけになおさらグループ走が効果を発揮しますし、グループ走ができるということ自体がスキルの向上を意味しています。
帰路のトレ班を2つに分けたのはペースの上昇を抑えるための方策です。帰路は全体的に下り基調になるのでペースがどうしても上がります。 普段から登り基調のコースであれば適度に人数を増やしてペースを上げて、下り基調のコースは抑えるために減らしてと言うことをしています。 タイムアタックをしているわけじゃなく、あくまでトレーニングです。人数が減れば先頭に立つ時間がどうしても長くなりますからその分は力も使いますしペースも落ちます。 2-3人が後ろに付いている状況は(後ろの人のほうが楽なので)周りをみるサポートもしてあげるとさらにグループが安定しますよね。
P.S. 蔵田から峠駐車場への下り方面の最後のカーブ大きな窪みがありましたが、今週までに補修をしていただけたようです。
きれいな面になっていました。ありがとうございます。
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