今日もあれやこれや雑務を処理してちょこっとだけ走ってきました。
予告通りと言えば予告通りですが。 明日からは新車の組付けが待っている予定です(入荷の予定があるので)。
無駄に重量物を積んで走ってきたという感じではありますが、テント・シュラフ・ガスストーブを積載してます。
テントポールはトップチューブバッグの方へ移動したらサドルバッグに少し余裕ができました。ということで少々の衣類はこちらへいれることができそうだなと予想しています。 かなりの重量があるのでシートポストは軽量版は使わないほうが良さそうですがサドルもしっかりしたものの方が良さそうです。サドルレールにストラップが巻き付いて重量をささえていますからね。 トップチューブバッグもまだ余裕があるので衣類はなんとかこちらで詰めておこうとおもってます。詰め込み過ぎると走行中に膝に当たって気になりそうですが普通に走っている分には問題になりませんでした。 (ちなみに、トップチューブバッグよりもさらに大きな「前三角バッグ」もあります。ボトルが付かなくなりますが容量を増やすには良い手かもしれません) ハンドルバッグはシュラフとガスストーブ、それから貴重品かなと。ガスストーブ自体は小さいのですが燃料が意外と場所取りますね。まだ工夫しても良いかなと。 重量は測定していませんがテント+シュラフ+ガスストーブで4㎏はありますしバッグ類も含めたら5㎏以上は確実に増えています。逆にその重量をディバッグに背負ってバイクに乗るということは僕の腰が許さないのでこれらのバッグ類がないと旅自転車を考えることもなかったと思います。今は全てをバイク側に持ってもらっていますからね。
特に中身をだして使うこともなく、積載して走ってきたわけですがいつものトレーニングコースで走ってみたところ、それなりに巡航速度がでていることが分かりました。 上りでは影響が出ますが、無理をせずに一定のペースで登ることを心がけます。ダンシングもあまり効果的ではなく自転車を横へ振るのに力を使ってしまうので無駄に感じます。 下りと平地も加速はゆったり目にすると疲れずに巡行しはじめます。巡航速度が高いのは「スピードに乗ったら楽」ということもあります。慣性が強いのでスピードが落ちにくく感じます。←これはロードよりも強く感じるかもしれません。トップスピードが高いわけじゃないけど意外と速いという感想でした。
と、言うわけで元々ローディで、ほぼレース&トレーニングライドが中心の僕ではありますが、トライアスロンもシクロクロス系もバイクパッキング系も徐々に広げていきたいと思ってます。 どうしても極めなきゃダメみたいな雰囲気ありますが、僕のスタンスは楽しめればOKと思ってますので幅広く(浅いけど)相談いただけるかと。 今後もこのシリーズ続けます(笑)。
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