おはようございます。bici-okadamanです。 グランフォンド八ヶ岳から帰ってきました。 これまでの顛末はすでにblogの方にアップしてますので省略して・・・(笑)
グランフォンド八ヶ岳のおひざ元、北杜市は全国有数の晴天率とかで心配された天気も「午後は」かなり安定していたので良かったのですが、前夜から当日朝にかけては霧ところによって霧雨と言う状況でした。路面もほぼウェットでしたのでバイクがぐちゃぐちゃになってました。 開催日前日にはWako’sさんが洗車サービスをやっておられましたが、できれば当日ゴール後にやって欲しかった(笑)。
と、いうことで今朝は自分のバイクも洗車です。 普段は乾拭きからの必要があれば洗浄・注油というのがほとんどです。 雨天走行をした時は泥や砂の付着もおおくなるので洗車をします。砂や泥などが乾燥すると細かな粒子がコンポーネント内に残って「摩耗材」になってしまうのを防ぐためです。晴天時は・・・そこまで多くはないのでしないというスタイルです。 洗車時には内部への水分侵入がもっとも心配です。洗浄剤などでの工夫や水をかける時の注意もありますが、最終的には「乾燥」と「侵入が予想される部分はチェックをすること」かと思います。 ワイヤ内蔵フレームの場合は内臓工作部分からが考えられるので・・・僕はサドルをシートポストごと外して内部の水抜きだけは確認します。あとはできれば天日干しに時間を取っておいてから注油・・・と行きたい所なんですが今日の天気じゃ・・・。 全部の時間(準備、洗車、洗浄、注油)まで含めて約1時間くらいで終わります。 作業をみながら要点が覚えられればご自分で作業しても良いかとは思いますが・・・洗車で手抜きをしてしまうとバイクの調子が悪くなる(潤滑油も落としてしまう作業なので慎重さは必要です)と思います。できれば洗車を繰り返したバイクは半年~1年ほどでオーバーホール作業をした方が良いと思います。ワイヤ類の消耗や取付の時のボルト・ネジへのケアと洗車はまったく違う作業です。
と、言うことで洗車作業も受付いたしますよ。作業時間が取れることが前提になりますので当日作業の様子で判断させていただきます。 お持ち込みいただいたバイクの整備状況ではオーバーホール作業をお勧めするかもしれません。
P.S. ちなみに整備台もこれを機会に洗浄しました(笑)。
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