水曜日、お店の休日は週1ですのでちょっと長めに走ってきます。 ・・・と言っても2時間ちょっとですが(苦笑)。 グループライドの時と違って単独でペースを維持するトレーニングを中心にしています。 気持ちや時間的余裕があればもう少し長く走るのですが、イベントライドが中心であればこのくらいでも充分ですね。今の僕で60㎞・獲得標高600m、平均時速27-28㎞/hと言ったところです。 今日は休憩場所で知り合いの方に会いまして、少しお話をしましたので休憩時間が15分ほどでしたが、4-5分休憩もいずれは無しでとかんがえているのですが・・・。
今日は道中の気温が平均8℃ということだったようですが、行きはゆるく登っているコースなので暑くて途中でウィンドベストを脱ぎました。パンツはまだ夏用を使用してレッグウォーマーで走っています。 ウェアの方はアンダーがQ36.5 L/S ベースレイヤー3でジャージがreric Lepusロングジャージ。アンダーが8℃以下対応なのですがジャージの方は12-18℃対応です。今日はこれでちょうどよかったです。暑くもなく寒くもなくという意味で。Lepusは防風素材が入っているジャージで透湿性に優れているとはいうもののトレーニングなどでは大量に汗をかくのに間に合わないと僕は思っています。なので、たいていはもう少し寒い時にちょうど良いんですよね。しかも、このウェアは薄手でストレッチがそれなりにあるので身体にフィットしやすく、冬場の大敵の風対策も効果大でした。
で、今日は僕の向かい風対策(笑)。
38cm幅のハンドル+ブラケットを若干内側へ向けています。 ※一応、僕の身長は182㎝、肩幅も42-3㎝ありますよ。 空力的に幅を狭くすると同時に前面投影面積からなるべく体の中へ腕を入れてしまうための方策です。(アダムハンセン選手と同じ・・・と言うか真似ですが。) ハンドル操作とダンシングではちょっと癖がありますが、慣れてしまった今ではまったく違和感がないですね。僕の場合はもともと肘が外へ開く癖があるのでハンドル幅については狭くなっても肘の位置で調整しているのではないかと言うのが僕の見解です。肘から下が内側へ入っているのではないかと。だからむちゃくちゃ空力がよくなるというわけでもないのですが体感はできる程度・・・かな。 この効果がでかいのは・・・大きい人ですね。通常は肩幅基準でハンドル幅が決まります。
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