今日は定休日です。入荷物があったり、注文をまとめたりで・・ちょっとお仕事しましたけど。 今日は自転車触るのは、あとローラー台に乗ったりするぐらいかな。天気の回復が遅れてちょっと残念です。
定期的に上げている内容ですが、ひとつだけアップしておきます。
「チューブレス(レディ)は良いぞ」と。 細かいことは省いておいて・・・。 ここ最近でチューブレスレディ系のタイヤ装着をしている結果、某社のチューブレスレディタイヤを除いて、「タイヤを嵌めて普通のフロアポンプで空気を入れるだけ」でビードが持ち上がるタイヤが多いのです。 石鹸水などでリムとタイヤの滑りをよくする、と言うようなこともしてません。チューブレスレディなのでシーラント入れてますし。 ビードさえ上がれば、シーラントをいきわたらせるためにちょっと走行してやれば、ほぼエア漏れの心配なしというところまで確認できています。
そう、ただ嵌めるだけでOK(笑)。
今のところ、タイヤ銘柄はちょっと選ぶようです。でも複数のブランドで確認してますよ。 そして外すときはタイヤレバーなしでも外れます。チューブが無いのでむしろクリンチャーよりも簡単に外せます。 後は、シーラントがすこし飛ぶので、作業は外でやりましょう。 某社のシーラントは内部でゴム化しないので、使い終わっても内部で液体(ゲル)のままで水で流せました。 ゴム化するほうがエア漏れの心配ないのかとも思いますが、内部が乾いてしまうのが半年くらいのようです。(継ぎ足せばOK)
パンク修理は基本シーラントで対応できそうです。(ちょっと大きめでもしばらくすると止まります。止まるまでエア充填するのも作戦です) ほとんどは走っているうちに自己修復してしまいます。 どうしても時はチューブを使いましょう。内部のシーラントがちょっと邪魔(笑)なので、ペーパータオルを2,3枚持っていくのを忘れずに。
・バルブコアを外すタイプのキャップあります。(出先ではあまり必要ないですが・・・) ・注射器用意するとシーラント入れるのが楽ですよ。(タイヤを嵌める際に途中で入れてしまう作戦もあります) ・太いタイヤほどチューブレス効果がわかります