今回はサイクルパーツ合同展示会という集合的な展示会だったので効率的に回れるかと…まぁその分ブースが小さいので「これは!」と言うものを探すのはなかなか難しいのですが。取扱いまでもっていけるかな・・・?と言うケースもありますしね。(あまりに少量過ぎると成り立ちませんので)
Northwave
2017-2018のFW、つまり秋冬シューズが充実しているノースウェイブ。足首廻りは起毛+GOREで、こらまではストラップで締める構造だったものを廃止してつなぎ目のない形になったのでさらにフィット感良好になったとか。アッパー部にかけてのフィット感は抜群なブランドだけに冬シューズの改良がさらにお気に入り度満載な予感がします。
Zeta Trading
Power2maxに新型Type-NGが追加されましたということとMoltenというチェーン潤滑剤の紹介が。 Power2maxはとにかく「壊れない」「対応フレーム・BB形式に困らない」ことがありがたいのだけど、Ant+に加えてblueetoothに対応する点と充電(USB)可能になったことが今回のトピック。これまでと形式はほぼほぼ同じみたい。POLARユーザーはこれでP2Mの導入が容易になるし、少しずつbluetoothのシェアも増えてきているので良いんですが、充電可能って点は「電池のメモリ効果はどうかなぁ?(他社のものも含めて)」らしいです(笑)。←この問題が起きるころにはさすがに「充分乗りました」と言うことではないだろうかと思いますが。 Molten Speed waxは・・これ販売用というよりは作業までセットにして売り出した方が良さそうな感じではあります。チェーンのワックス系コーティングと言うことのようです。ろうそくを溶かしてそのなかに漬け込む・・・と言うようなイメージ?面白いのですが・・・500㎞ほどが限度だろうということなので、ぜひツールド沖縄&ニセコクラシックとロングトライアスロン対策でどうぞ。
東京サンエス(Onebyesu JFF#501 フレーム88,000~フレームフォーク122,000+tax)
カラーオーダーができて、フォークも雰囲気に合わせて選択可能で、現代コンポーネントと合わせやすく(前バイクから載せ換えが可能と言う意味でも)お買い得なスチールフレーム。最近にちょっとお問い合わせをいただいたのでせっかく見させてもらったものをアップしておきます。 この数年はスペック的に「鉄は重いから」「規格が違う」と言う点で選択肢になかなか引っかからずに苦労しましたが、徐々に現行のコンポーネントやパーツ類をつかうタイプの鉄ロードが増えてきました。気兼ねなく走るには消耗パーツの心配もなく、難しい規格もなく乗りやすく仕上げることが可能です。カーボンと比べて多少重い部分はありますが、スピードが変わるほどのことは・・・ないですよ(笑)。楽しいバイクライフにおすすめです。
Smith
アメリカ大手のブランドでもあるSmithですが、特にヘルメットの出来栄えはとても優秀です。ほんとうに。
・・・ということであとはちょことまかと合ったのですがアップできるほどの情報量もなく、というか検討中のところも多かったのでそれは取扱いすると決めたらまた情報だします~、
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