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BOMA(続き)

執筆者の写真: masaki (bici-okadaman)masaki (bici-okadaman)

Bc チューブラー系もありますし、クリンチャー系もあります。いずれもシールドベアリングの信頼性のあるハブを使用してストレートスポーク仕様になっているため長期にわたって使用が可能です。 以前から要望をだしていた(そのためにプロトタイプも入荷しましたしw)、ワイドリムタイプが今回は新作で登場しました。しかも「チューブレスレディ」で! BOMA TH-W35TL(H38mm/W27㎜/F630g / R840g/ ¥153,000+tax)です。

BOMA TH-W35TL

ワイドリム+チューブレスレディでありつつBOMA従来のクリンチャーホイールと同等の重量で収まっているので軽量性でも合格点かと思います。むしろこのくらいの重量で良いかなとは思うのですが。 ワイドリムにすることで25C~28Cユーザー(シクロクロスのカンチユーザーも考えているそうですが)にはジャストフィットのタイヤプロファイルになります。空力的、タイヤの性能発揮という面、またホイール剛性でもワイドリムのほうが優位なんです。今のエアロフレームが尖った形状でなく、比較的まるみを帯びているデザインを持つのと同じ理由ですね。 また、25C~28Cはチューブレスレディ(シーラントレス運用はNGになると思うのでチューブレスは意味を持たないかと思いますが)タイヤの長所が目立つサイズでもあり、使用ユーザーが増えてきています。タイヤが太くなるほどチューブレスレディは軽量性とエアボリューム、低圧運用性で秀でてきますからね。 と、言うことでこのクラスのホイールとしてはベストに近いのではないかと思います。

bici-okadamanではTH-W35TLをプッシュしていきますよ。 チューブレスレディタイヤ装着の作業&レクチャー費用は当面サービスさせていただきます。

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