CEEPOは田中信行社長自らが開発者となり育ててきたJapaneseトラアスロンバイクブランドです。
「トライアスロン」だけをみているブランドと言っても過言ではない、そういうブランドは実際の所数が少ないのです。世界的に見てもトライアスロンと自転車競技のタイムトライアルを兼用させているブランドはまだまだ数多いですし、分けたら分けたでえらいこっちゃな造形になりつつあるブランドも・・・ありますね(笑)。プロが乗れば強靭なパワーでぶっ飛ばしていけるものの、どう見ても一般ライダーには無理だろ・・・と思うバイクが今のトライアスロンバイクの「最新トレンド」のように思いますが、CEEPOは狙いが違います。
開発ライダーをいまも務める田中社長がいる限り、「乗りやすい」バイクが開発ワードとして捨てられることは無いと思います。開発のみならず、展示会を自ら開催し、試乗会・練習会、レース前のサポートなどに飛び回っているからこそのバイクなんだと思います。
と、言うことで田中さん自らが乗っているViperR 。(IMチャイナ仕様そのまま)
セカンドグレードのKatana2題。
ポジション調整は必要ですが150㎝台からは乗ることが可能です。これまでの傾向ではサドル高さの位置が最適な位置がでるようであればハンドルの遠さに関しては対応が可能というのが僕の見解でもあります。特にCEEPOについては。)
ミドル・ロング系でオールマイティに使えるとすればやはりKATANA、そしてVENOMと言うことになりますね。基本的にはKATANAの1世代前の型を使ったモデルがVENOMということになるので
モデルチェンジに伴う改善部分があるのが今のKATANAということなんですが。
ちょっと気になったモデルがこちら。
Stinger R としてディスクブレーキモデルが・・・。(UCI認定を取っているので普通にロードとしてUCIレースでも使用可能です) ディスクブレーキ台座やブレーキ本体などの重量もあって、フレーム側はなるべく軽量に・・・となるとCEEPOらしさに欠けるかもと嘆いてましたが。とりあえず日本へは未入荷らしい(笑
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