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  • 執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

CEEPO 2020(カタログ到着)

そろそろトライアスロンも5年生~なんて方にはトライアスロンバイクどうですか?ってお勧め中です。始めてから5年くらいたちますと、ミドルやロングのトライアスロンが視野に入ってくる方が多いです。また、5年ほど前と今のロードバイク・トライアスロンバイクの開発の進化もちょっと大きいものがあります。例えば、タイヤ幅(23C→25C、28C化)、ブレーキ(リムブレーキ→ディスクブレーキ)を可能にするようになったのは本当にここ1-2年のことです。トライアスロンでも国内のコースは意外と「下り」「コーナー」が多いコースがありますし、普段の練習場所は直線だけというわけにはいかないですよね。

と、いうことで・・・CEEPO2020のカタログが到着しています。 日本発の「トライアスロンバイク専門」ブランドのCEEPO。 bici-okadamanでも地道に少しずつCEEPOライダーが増えています。 「トライアスロンバイク」に特化していることがもたらす、ミドル・ロングでの快適性と空力の両立はUCI規則に縛られる他TTバイクにはないデザインも生み出しています。

Shadowは最新のディスクブレーキを生かしたトライアスロンの平地を攻める設計に。 汎用部品を使える設計にしてあるところも田中社長のこだわりです。トライアスロンは車で行けない遠征が多いですから。

ロードバイクと共用もできるようにしたい、ロードのようなコントローラブルなハンドリングが欲しいという人にはMANBA-Rが絶対的にお勧めです。ドロップハンドル版でTTと共用もよしなのでTTバイクが若干不安な人向きでもあります。今のディスク+エアロロードは4-5年前のTTバイク並みのエアロ+巡行性能がありますから。 そして、いよいよ主力のKATANAもディスクブレーキ化です。 ディスクブレーキ化のメリットって?も含めて そちらはぜひbici-okadamanでご相談くださいませ。

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