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執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

DT SWISS ホイール×IRC シラスCXサンドチューブレス

今朝はシクロクロスバイク×Burleyでポタリングに行ってきました。 浜当目でトライアスロン関係者に会いましたのでごあいさつ。「バイク30㎞でダウンしたからラン30㎞行くそうです」・・・意味が分かりません(笑)。

浜では監視員の方たちに良くしてもらって自転車を置きやすい場所への門を開けてもらいました。質問攻めだったのは間違いない。 この形式の面白い所は、「プチトレーラー気分を味わえる」こと。 牽引することが新たな走行感を生み出し、走ることの意味を見出し、どこを走ろうかルート検索で頭を使い、曲がる時には内輪差に気を付けてみようとか、それだけで身近なところを走ることに喜びを感じます。これは世のお父さん、走りたいお母さんは絶対に買うべきです(笑)。息子氏は終始後ろでご機嫌に景色を見ていました。楽しそうな声が聞こえるのでわかります。 僕もいちおうバイクに乗れたので満足です。これからお仕事頑張ります。

もうひとつのメリットですが、「トライアスロンの移動」で便利ですよ。 ロードレースの時の荷物移動も大概ですが、トライアスロンは「スイム・バイク・ラン」3種目+トライアスロン特有の荷物をもち、2-3㎞先の駐車場から歩くと言うドMなレース外レースがあります。 バーレーがラインナップに加えている「荷物・ペット用」の中からFlatbed & Travoy是非見てみてください。


もうひとつの愉悦。 32Cチューブレス。 IRC シラクCXサンド・チューブレスをオンロードツーリング対策で使っています。 32Cはやはりちょっとオフロードもこなす人向けのタイヤサイズかなと言う感じです。28cくらいまでは気にならないのですが、32cはオンロードでのコーナーリング中に接地面のグリップ感が28cなどに比べて下がるのが気になります。タイヤが太いため接地面は広いのですが、接地圧が下がっているのが要因でしょうかね。空気圧の関係もあってタイヤの横剛性が負け気味に感じるとオンロードは曲がりにくい。ただ、攻める必要のないツーリングでは走行感の軽さと衝撃吸収性の良さからリラックスして乗れるメリットを感じます。特にロードしか乗らない方にとってはこのタイヤの接地感は予想以上の出来ですよ(笑)。

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