夏の展示会シーズン第1弾で行ってきました。 今回は場所が・・・東京駅に着いてからバスで30分移動はちょっと辛い(苦笑)。日程が他と被っていなくて良かったような、被っていないからやめちゃおう(ちゃんと資料は後から送られてきますから)と思ってしまうような感じで大変でした。日程が被っていたら行けません。という愚痴はそのくらいにして。
7月に入って急に「エアロロードにディスクロード新型がぞくぞく」発表されていますが、FELTは特にないみたい(エアロロードは)。
トライアスロンモデルは取扱い注意(笑)だったので、紹介が一部に偏ります。
現時点では最速の1台と言っても良いIAシリーズ。アイアンマンKONAでは女子の連続優勝バイクになっています。
最高レベルのエアロ性能と思ったほど重くないシンプルなフレーム造形(ワイヤリングは超大変ですが(笑))が効いていると思うわけです。
近年の超級エアロトライアスロンバイクはやりすぎて重いだろって思うものも多いですからね。
IA16(105&ワイヤーシフター)はカラーの変更で2モデル展開。同じモデルに見えないけど同じです。 もらった資料とはカラーが違う! ちなみにこの上位機種のIA10(アルテグラ&DI2)とは価格差が20万円ほどあるため、IA16を購入してDi2化するという人も多いです。その理由は「カラー」と「拡張性」。 今回もIA16の方がカラーの面白さはあるような感じです。
個人的にはロードバイクもディスクロードに舵を切り始めたと思っているので、ディスクロードがあるモデルから紹介と言うことで。 FRシリーズはオーソドックスな軽量ロードシリーズになりますが、FR3はほぼ同じような仕様でディスクとリムブレーキの2種。 価格差が5万円ほどあるのですが、なぜか?ディスクのほうだけROTORクランクなので、ディスクブレーキの価格差以上にお勧めな気もします(笑)。 あと、ディスクロードのホイールはDT P1800ということですが、このホイールも良いですよ。(チューブレスレディでリムブレーキ仕様のアクシウムより軽いって!) FELTはすでにVRシリーズをほぼディスクブレーキ化していますので、その点でも不安が少ないとは言えますね。
ARのほうはディスク化したモデルは特にないようで、上のFR3と同じカラーをAR5で出すよというのがポイントになるかなと。 エアロロードは重量に対する考え方が難しく、さらに重くなってしまうからパス、なのか、少しくらい増えても良いでしょ?なのかが判断迷うところです。 全体の流れとしてはディスク化にかじを切っていると思いますが。 (AR3が428,000+taxという価格でカーボンホイール+チューブレスレディというびっくり価格になっているのはちょっと特筆ものです。)
GTでbici-okadamanの一番の売れ筋がキッズMTBというのは・・・もうちょっと頑張りますと言うところなんですが、キッズMTBもディスクブレーキが24インチ、26インチに追加されています。(+10,000円) 普段使いで使うならVブレーキで良いと思うのですが、MTBのツアーに親子で参加してみたいとか、ちょっとレースに出てみよう、って考えるとディスクブレーキのほうがコントロールしやすいかなと。(本格的になったら油圧化?)Vブレーキのほうが調整しやすいと思われがちですが、Vブレーキは構造上、片方にブレーキがよりやすく(バネが2本独立して入っている、片方から本体を引っ張るなどの特性)、ディスクブレーキはパッド交換さえきちんとすればぶつけない限り大丈夫とは思うんですよね。こちらは夏ごろには入荷が開始(すでに入荷モデルもあり)なので欲しい方はお早めにお願いします(昨モデルはあっという間に完売してました)
代理店のオリジナルモデル、ライトウェイ。 スポーツモデルというより街乗り+で5万~10万円くらいのモデルが多いです。 ソノマアドベンチャーのモデルをカスタムするとこういう風にできますよと言うことなんですが、やりすぎでしょ(w。 フレームについているボトルケージ穴はいろいろと使い道があり、例えば自転車の鍵を入れておくとか、携帯工具を入れておくなどのボックス利用ができます。それから泥除けも取り付けやすいモデルになっているので通勤ライドにちょうど使いやすい価格帯のバイクです。
最後にBurleyのモデル・・・子供載せは試乗用があるからいいとして これがおもしろかった!
キャンプツーリング用でしょうね(笑)。
と、いうことで、こういうブランド取り扱いますよ~的な紹介にとどめておきますが、ほぼ全モデルの資料は手元にありますので詳細は店舗にて。 どうぞご検討よろしくお願いいたしますよ。
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