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gruppoジャージ&BIORACER (カスタムジャージ取次してます)

執筆者の写真: masaki (bici-okadaman)masaki (bici-okadaman)

おはようございます。 きょうは定休日・・・だけど今週はちょっと作業の難しいものが入っているのでお仕事すると思います。午後は。 まぁ営業はしませんがいる時なら声かけてくれれば対応します(笑)。

gruppo bici-okadamanのクラブオリジナルジャージが入荷&まもなく入荷します。 Mサイズは現状で売り切れですが来週には入荷予定です。Sサイズ~XLサイズまで各サイズとも最低1枚はありますので試着しての購入も可能です。 bici-okadamanのお客様、smrの参加メンバーはどちらも購入可能です。また、転勤などで遠方に越された方も対応いたしますのでお伝えください。 ってんで、新型に変わったBIORACERのパンツについて。gruppoジャージを欲しい方も、他のチームの方でジャージを作りたい!と言う方も見てほしい。 gruppo ジャージはBIORACER のカスタムジャージシステムを利用しています。 BIORACER プロフェッショナル サイクルジャージボディフィット/ビブショーツライクラエリートと言う組み合わせにしています。 トップスのフィット感も抜群だよ。 向かい風の中で走っているとわかります。 フィット感の良し悪しは締め付けが局所的に大きい場所はNGなんですが・・。 逆に緩いと 肩回り・脇、腹回り、背中のどこかにシワが出る。 ライディングフォームはとくに平地仕様にして確かめてみるのがポイント。シワがでるものは走っているとパタパタとうるさくて気が散る。 シワがでなくても生地の伸縮性が低いものは「風圧で」生地にシワが出てパタパタパた・・・。 パタパタしているのはもはや空気抵抗に悪影響が出ていると思った方が良い。いくらいいバイクにしても・・・良いホイールつかっても・・・ウェアで損する。 (ウェアを改善したほうがほんとに速いです。)

・・・今日は新型のパンツの方。

下の白いバンド部分が今回の変更点でワイドグリッパーになりました。 この部分の素材の耐久度が気になるところなんだけど、これまでの国内ブランド製よりもちょっと生地の厚みがあるようなのでベロベロになりにくいんじゃないかと思います。 BIORACERはカスタム「チーム」ウェアブランドと言うことで、クラブ所属のライダーがこういうパンツをどのくらいの頻度で履くのかを織り込み済みのように思います。国内外の様々なブランドと比べてもパンツの生地が厚みがありますし、前にも挙げたことがありますがちょうど尻パッド~背中までのつながる部分は生地が2重になっていて透け防止、生地の傷みによる薄くなることの防止ができています。チームウェアは使用頻度がそれだけハードなんですよ。

と、いうことで、チームウェアとしてだけでなく「製品」としての純粋な性能もとても高いBIORACER。 一部商品に一般向け(チームのカスタムウェアでないオリジナル製品)が出ていますので、そちらもお勧めします。 たとえば、「ロード用ワンピース」とか。 ほんとに高級ブランド以上の性能はもっています(笑)。

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