2019はグラベルイベントが誕生し、「これから」が楽しみなグラベルロード界隈?です。これまではMTBだけのものと思われていたセルフディスカバリーアドベンチャーin王滝もグラベルロードでの出場者が増えてきたことをきっかけに「部門」が登場しましたし、この秋にはグラインデューロも斑尾エリアで開催ですしね。と、言うことで僕たちはITJ(伊豆トレイルジャーニー)BIKEに出場することにしました。ちょっと前振り長い。 「伊豆半島グラベルサイクリング」ITJ BIKE コースがITJバイクのサイトの映像にもでてきていましたが、まさにグラベル、E-MTB、MTBどれでも楽しめそうですよね。

昨日も出しましたが、このバイクで。いつもの32Cスリックでもなんとか走れそう?とは思いましたが、下りのパンクリスクも含めて40Cチューブレスレディで走るぞと言うわけです。いよいよグラベルロードの真骨頂を・・・確かめたいと思います。 実際のところ、グラベルロードは「ドアtoグラベル」が一番の魅力かと思います。「グラベルなんてあるの?」「グラベルを走らなければ意味がない」と言うわけではなくて、グラベルを探す過程やそこまでの道のりも含めて楽しめますよと言うバイクです。未舗装路の直前まで自動車で搬送して・・・と言うことであればMTBの方が絶対的に楽しめますし、僕もそちらをお勧めします。静岡は幸いにしてサイクリング距離のなかにグラベル林道や簡易舗装レベルの農道、川土手を含めてロードよりもグラベルロードで楽しめる道が多く残っているところですよ。普段のサイクリングから活用できるグラベルロードは今後ますます楽しむ人が増えてくるジャンルだと思います。
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