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執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

KASK入荷と「ヘルメットはバックルを締めて確認してみて」

KASKのMOJITO / RAPIDOの在庫があります。今回は白黒系ではないですよ。理由は白黒系は見なくても売れるからです(あw 白黒は無難だけに想像がしやすいのですよね。


RAPIDO(¥11,500+tax)はKASKのラインナップ中では最廉価ながら、かなり優秀な造りになっています。 モデルとしても昨年・今年にかけてデビューしている他ブランドを凌駕している部分が。


僕が一番評価したい部分はこの後頭部を適正に締めてフィットさせるバックル部です。 MOJITOのデビュー以来長らくほぼ同様のバックルがMOJITO / RAPIDOに搭載されているのですが、後頭部の出っ張りに沿うようにきちんとカバーしてくれるものはこれより高級なモデルでも出回っていませんよね。 なぜって、高級モデルは軽量化のもとにこのバックルを小さく、細く、簡易にしてしまっているのです。KASKですら例外でなくPROTONEと言う後発の上位モデルではこのバックルがもっている優秀な機能がひとつ欠けています。 バックルの出来はほぼヘルメットのフィット感に跳ね返ってきます。しっかり、きちんとしまるものを使わないとヘルメットがグラついたり(路面振動だったり)浮いてしまったり(風の影響で起きることがあります)でいいことがないのです。

と、いうことで、ヘルメットのフィット感は 「帽体のどこかに当たるかどうか?」も重要ですが、「バックルを締めてみてヘルメットがグラついたりしないか、頭を振って動いたりしないか?」も大切です。 bici-okadamanでかぶってもらう場合に、バックルを締めずに載せてみて合うかなーとやっておられる方は後ろからバックルを締めさせてもらっています。 締めてみないとわからない!。締めないで使うなんてありえない! と、言うことなので。

P.S.

SIDIの主要サイズが揃いました。40-42までとひとつとんで44サイズがあります。 なお、37サイズも試着用はありますのでご相談くださいませ。

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