楽しいグラベルロードシリーズ、NINER社のRLT9の紹介です。 今朝、パンク修理に来られたお客様から2年ほど経ったNINER RLT9 STEELの感想アップデートを聞いたものでして。 RLT9の登場は2014年頃のことらしいですが、発売当初は「グラベルレーサー(アルミ版)」と呼ばれてました。すぐに鉄版、カーボン版の3兄弟が揃うようになって今に至るまでこまかな改良があるものの基本的なフォルムはそのままに販売されているグラベルロードです。なので、ロードバイクのポジション設定に近いながらグラベルライドに対応する形になっているんですよね。どちらかと言うとロードサイクリングにも対応した軽舗装やフラットグラベル、林道向けなバイクになる感じです。(がれがれグラベルやトレイル向けではあまりなく)と、言う特性に合わせたフレーム剛性もあって、実際にはロードサイクリングの下りが怖くない(笑。と言う感想でした。まぁ、登りは重量面もあって速く!は向かないですけどね。 ちなみに、僕もRLT9STEELを所有中ですが、シクロクロス(東海クロス新城)、グラベルライド、イベントのロングライド(南アルプスグランフォンド)など自由に走れる多目的バイクとして使ってます。 在庫はあったりなかったり、サイズも関係はしてきますが、ちょっとかかるモデルと思ってもらうと案外早くていいかもです(笑。
と、言うわけでRLT9STEELは新色として登場になります。
モデルチェンジが2年ほど前?にされていて、積載ダボの再設計や、タイヤサイズのワイド対応(50C)が行われてますのでモデル自体は変更なしです。
フレームサイズは47,50,53(56は代理店も取寄せ対応だそうです)、フレームセット217,800税込です。まぁ、基本的に取寄せ対応な形になりますのでご相談くださいませ。
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