Orbea22モデル、もう少し発注枠が残っていましてMyO(カラー+コンポーネントチョイス)が可能なものもあります。
・・・で、こんな感じで指定ができます。
カスタムカラーの決定はWEB上で作業が進められるようになっています。WEB上でのカラー見本と実物のカラーに齟齬が生まれてしまうだろうなと言う問題はあるのですが、色々な角度からのフレームの予想図があるので想像は付きやすいです。まぁ、ある意味では「冒険したい人向け」なのがカスタムカラーのシステムですね。
ただ、MyOだと、例えばステム長だったりハンドル幅もきちんと選択ができますし、パワーメーターの有り無しも選択できるモデルがあるのはメリット大きいです。
細かなところもそこそこ再現性はあるのかなと。 まぁ実物が・・・来てからのお楽しみと言うことで。 Orbea Orca Aeroについて 新規則になったUCIの空力規制対応モデルとして登場してますが、他車と比較すると割とおとなしめなデザインになっています。唯一「エアロストレージボックス」を搭載可能となっているのですが、UCIルールでは装着不可。レース時は外しましょう。そうじゃなければ、工具類を搭載しておけるし、空力稼げるしメリット大です。空力と言うのは本当に効果があって、単独走で走ってる時には身体を折りたたまなくとも常に数%の効率を稼げるんですよね。同じ速度で走る前提ならその分は常に楽なんです。ロングライドでも100㎞走って1500m上る・・・「じゃぁ軽い方が良いよね」って思うのですが、実際は登ってる時間って1500mだと約1-2時間分。100㎞走るのって3-4時間分に相当するんです。比べる対象がわかりづらいからエアロ良いじゃんって話にならないんですが、私はお勧め度高いです。 UCI非対応なストレージボックスをわざわざ付けた理由こそ、ロングライドやソロでがんがん走りたいサイクリスト向けかなーと思うのでそう言う方にもぜひに。
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