日本のPANARACERがロード系のトップグレードタイヤを一新しました。
AGILEST、bici-okadamanではTLR(チューブレスレディ)から入荷しています。
このモデルは
チューブド(クリンチャー)が3種(Standard / Duro / Light )
チューブレスレディ(TLR)がフックレス対応に
チューブレスTU(25C)
ロード系のすべてのホイール形式に対応したモデルを出しています。
とくにチューブド、チューブレスレディは価格的にもお求めやすい(他社が高騰している関係で)のでぜひにご検討のほどを。
と、今週後半に私のタイヤもこちらを装着することにしています。
今回使用するのは
「AGILEST TLR 30C 」。
いまやレーシングタイヤの中心地は25Cと28Cと混在するような状況になってきました。
さらに、パリ・ルーベなど石畳系のレースは30Cが標準に。エンデュランスロードでも30Cがお勧めになる、そういう状況です。
これまでのリムブレーキロードでは試すことができない状況(リムブレーキのキャパシティ問題)ではありますが、ディスクブレーキロード系はレース系モデルでも28C~32CがOKになっています。特にワイドリム・カーボンホイールを利用されている方はぜひ一度お試しくださいませ。
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