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  • 執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

TTバーのテストプログラムを計画中…。

そろそろ、トライアスロンシーズンが始まります。 スイム関連ではウェットスーツのお問い合わせが少しずつ増えてきましたし、バイク関係でも「バイクの準備をしなければ・・・」と言うことで完成車のお問い合わせから、TTバーの取り付けに関する相談も増えてきましたね。

TTバーに関しては、トライアスロン需要だけでなく、自転車競技のタイムトライアルでもしようする場合に備えてのロードバイク+TTバーのご相談も受けるようになってきましたね。そういえば、ふじのくにカップでTTレースも実施するようなのです。

Profile designのTTハンドルについて

これまでは基本的には「セット」の形で販売がほとんどでしたが、今のTTハンドルの種類はバー先端形状、アームパッドの仕様を含めると T1-T5までのアルミ、T1-T5までのカーボン仕様、V2,V4とそのカーボン仕様で、Tシリーズ、Vシリーズだけで14種類にもなっています。 これまではTシリーズが主流で、ロードバイク仕様もTTバイク仕様もこちらから選ぶことしかありませんでしたが、ハンドルセットの位置がTTバイクに比べて高めになるためにきちんとポジションが出てくるようになるとTTのアームレスト位置が高いことが不満になることが出始めています。 その対応としてV2、V4 シリーズが登場していますね。アームレストをアップバーの高さぎりぎりまでするためにTTバーをロードハンドルの下側から出す方式です。

「これだけ種類が増えてくると見た目ではどれを選んでよいのかわからない・・・」と言う問題があります。逆にアフターパーツ仕様として「アームレストのみ」「バーのみ」という部分品も在庫されるようになっています。と、いうことでbici-okadamanではセット品の販売から例えば、アームレストとバーを試着してのフィッティングサービスと言う形での販売を中心にしようかなと思っています。それと同時にレンタルサービスも実施して1週間程度の試乗も可能にしたいとは思っています。 試着だけでOKと言う人もいますし、レンタルして確認したいと言う人もいるのでその辺は分けて考えるつもりです。なのでバッティングしてしまう可能性もありますから予約など事前確認をお願いします。 興味のある方は、いつでもご連絡おまちしております(笑)。

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