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執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

WAHOO/SPEEDPLAY (取扱い)

bici-okadaman積年の課題であった(笑、WAHOO/SPEEDPLAYの取扱い代理店(多分)なりました。ま、今までも販売はできてたんですが色々ありまして。

SPEEDPLAYペダルはその独自な機構を有するビンディングペダルとして、一定の地位を築いていました。 ・前後&左右のクリート位置調整が簡単 取付作業が簡単という意味ではないんです、手間はむしろ多い方。例えば、前後位置の調整はクリートを一旦外してベースプレートの位置を調整すると言うことになりますし、左右方向の調整はボルトが4本です。それでも、調整が簡単と言うのは「微調整の位置決めが簡単&再現性が高い」と言うことに尽きます。3本ボルトのクリート位置調整と言うのは手間は簡単ですが、再現性が低いです。まっすぐ取付ける、その基準も分かりにくい。締めこむとクリートは首を振って位置ずれしてしまうこともある。意外と難しいんですね。その点SPEEDPLAYは「前後&左右」のみの調整です。 ・フロート角度とその自由度。 SPEEDPLAYのペダルがぺろぺろキャンディのような円形をしているのには重要な意味があります。このペダルの中心を軸にフロートの自由度が点支持になっているんです。3本クリートペダルのような曖昧さ、そしてさらに自由度を増やしたTIMEペダルのように横移動はしません。このペダルだけが持つフロートの支持系はまさに「カチッとペダルに固定されるのにフロートだけは力を掛けたペダリングをしていても自由」と言う世界です。 フロートに引っかかるような感触が出にくいので、人によってはフロートを全固定にしているそうですが、私は「全自由」をお試しいただくことをお勧めしてますよ。慣れた頃にはペダリングの膝ストレスが下がると思っていますので。 って、ことで私も長らく愛用しているのですが、やっぱり使うものは売りたいよね(笑)。 と、言うことで在庫してあります。 さて、WAHOOの方も取扱い可能ですが、とりあえず店の方で使うために…Kicker roller 導入しました!でかいです(w。


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